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bookface=本の顔=表紙=書影=装幀=装丁=装釘=装本=装画。所有している本や新たに購入した本の備忘録。新刊本よりも墓石化している古書が多い。感想文を書くことがあるかもしれないが、基本的には表紙(裸本の場合は扉)と目次と書誌情報。第○詩集とい…

詩を読む喜び 北村太郎

1978年4月、小沢書店から刊行された北村太郎の評論集。 この本には、一九七六年十二月から一年間、共同通信社の依頼で書いた詩の月評を中心にして、主として現代詩を読む喜びをつづった文章を収めた(ⅠとⅡには、詩とは直接関係のない雑文も入っている)。こ…

ぼくの女性詩人ノート 北村太郎

1984年11月、大和書房から刊行された北村太郎の詩人論。装画は北村紀子、装幀は菊地信義。 目次 吉原幸子 おそろしさとは ゐることかしら ゐないことかしら 石垣りん 夫婦というものの ああ、何と顔をそむけたくなるうとましさ 茨木のり子 わたしが一番きれ…

あかつき闇 北村太郎詩集

1978年4月、河出書房新社から刊行された北村太郎の第6詩集。挿画は加藤清美、装幀は田辺輝男。「叢書・同時代の詩」7。 目次 ハーフ・アンド・ハーフ 祈りたくて さよなら、少年――一九三八年山梨県石割山登頂 耳と目 白き日曜 椅子の横 梅雨まで パスカル 秋…

笑いの成功 北村太郎詩集

1985年11月、書肆山田から刊行された北村太郎の第12詩集。 目次 拍手 笑いの成功 白いコーヒー 小さい木椅子/二階の クチナシ 夢みる窓辺 色の夏 鋏 暗号 夢の十五行をはさむ目ざめの詩 人生の一日 橋 影へ こちら側 絵とき 日録 新年のための詩 墓地の散歩…

眠りの祈り 北村太郎詩集

1976年4月、思潮社から刊行された北村太郎の第4詩集。版画は加藤清美、装幀は渋川育由。 目次 窓 騒騒 五月闇 一律背反 イン・メモリ・オヴ…… ブライング・ダッチマン 青い帽子 眠りの祈り 悲しき夢 下りてくるハンマー memento mori| かげろふ抄 秋猫記 冬…

センチメンタルジャーニー ある詩人の生涯 北村太郎

1993年9月、草思社から刊行された北村太郎の自伝。口述筆記は正津勉。カバー挿画は中林忠良。装幀は中島かほる。 目次 第一部 1幼少年時 2投稿時代 3ルナ・クラブ参加 4第二次大戦 第二部 あとがきにかえて――正津勉 NDLで検索Amazonで検索日本の古本屋で…

冬を追う雨 北村太郎詩集

1978年11月、思潮社から刊行された北村太郎の第7詩集。 目次 冬を追う雨 神経科医院のある坂 * 神経科医院のある坂 * * 夜の猫 緑 トパーズの夢 祝福 前夜 パスカル 石原吉郎 心心抄 いかがわしい二つの芸術 青い馬 やがて、雪 凍れる音楽 三月堂 唐招提寺千…

冬の当直 北村太郎詩集

1972年12月、思潮社から刊行された北村太郎の第2詩集。ブック・デザインは高田修地。 一九六六年十一月に『北村太郎詩集』を出したあと、一九七二年五月までに書いた二十二篇のなかから十五篇を選んで、この第二詩集を編集しました。怠けもののわたくしとし…

アッツ島 鶴田知也

1944年6月、國民圖書刊行会から刊行された鶴田知也の長篇小説。玉砕部分は検閲削除されている。 NDLで検索日本の古本屋で検索ヤフオクで検索

改訳アウステルリッツ W・G・ゼーバルト

2012年7月、白水社から刊行されたW・G・ゼーバルト(1944~2001)の長篇小説。翻訳は鈴木仁子。2003年版の改訳。「ゼーバルト・コレクション」第6巻。 書評等読書メーターキリキリソテーにうってつけの日DOUBLe HoURepiの十年千冊。ゼーバルトのたくらみ(ca…

闇の扉 上田周二

1957年9月、私家版として刊行された上田周二(1926~2011)の短篇集。1988年、沖積舎から復刊されている。序文は西脇順三郎。 これらの小説を読んだ人達はこの作者が自殺する前に書いたのかも知れないと思うかも知れない。それ程この短篇の世界は地上の人間…

あさくさの子供 長谷健

1940年1月、改造社から刊行された長谷健(1904~1957)の長篇小説。第9回芥川賞受賞作品。装幀は林鶴雄。 目次 星子の章 桂太の章 律子と欽彌の章 関連リンク 芥川賞受賞作品を読む日々NDLで検索Amazonで検索日本の古本屋で検索ヤフオクで検索

詩について 庄司直人詩集

1960年11月、文芸東北新社から刊行された庄司直人(1921~1999)の長篇詩集。 「詩とは何か」ということは、詩を書きはじめて以来二十年いつも内部から問いかけられていることである。生活感情がそのような設問にまつわられているならばしたがって「詩とは何…

黒い河 冨島健夫

1956年10月、河出書房から刊行された冨島健夫の長篇小説。装幀は大野隆也。 「黒い河」 丹羽文雄 これは風変りな恋愛小説である。恋愛をとりまく奇妙な環境が面白い。作者の若々しい好奇心にもえた目と、レアリストとしての目が、うまく調和している。いくた…

洪水の後 野口武彦

1969年12月、河出書房新社から刊行された野口武彦(1937~)の短編小説集。装幀は宮下登喜雄。 目次 洪水の後 価値ある朝 ピケットライン 愛玩動物 NDLで検索Amazonで検索日本の古本屋で検索ヤフオクで検索

万骨の野 桂英澄

1974年12月、光風社書店から刊行された桂英澄の短篇集。装幀は関野準一郎。 目次 喪家の狗 首陽山 詩 蒼海 NDLで検索Amazonで検索日本の古本屋で検索ヤフオクで検索

頭の中の兵士 壺井繁治詩集

1956年、緑書房から刊行された壺井繁治の詩集。表紙はピカソ。挿画は池田龍雄。 目次 Ⅰ 頭の中の兵士 一九二五年 勲章 一九二五年 不可解な微笑 一九一九年 狂える家 一九二六年 トランクの中から生れた話 一九二六年 旗を振る狂人 一九二六年 シルク・ハッ…

ひとつの町のかたち 遠藤めぐみ

2006年5月、書肆侃侃房から刊行された遠藤めぐみの長篇小説。装幀は日高信生。 NDLで検索Amazonで検索

鳥居昌三詩集

2013年11月、指月社から刊行された鳥居昌三の詩集。 目次 未刊詩篇 VOUNo.56-60,1957-1958 青いnude 回転するtorso nudefantasia 遮断された夜のnude ガラスのnude 火の装置 扉 apreface北園克衛 声のない真昼の瞬間 失われた時間 冬の肖像 白の記憶 虚体か…

回想 戦後の文学 谷田昌平

1988年4月、筑摩書房から刊行された谷田昌平(1923~2007)のエッセイ。装幀は吉岡実。付録栞は遠藤周作、吉行淳之介、中村真一郎。谷田は詩人・牟礼慶子の夫。 目次 編集者になるまで――堀辰雄との縁 昭和二十八年の夏――小説家の生活に初めて接して 福永武彦…

背徳者 悩める魂の告白 江口榛一

1957年1月、実業之日本社から刊行された江口榛一(1914~1979)の自伝小説。 目次 序詩 春の谷間 松花江のほとり 楡の実の歌 新婚 赤坂書店 荒野へ 女秘書 秘密党員 漂泊のおきて 碑銘 洗礼 地の塩の箱 あとがき NDLで検索Amazonで検索日本の古本屋で検索ヤ…

廃園 原田康子

1958年2月、筑摩書房から刊行された原田康子(1928~2009)の長篇小説「廃園」の限定版。口絵撮影は横田正知。 NDLで検索Amazonで検索日本の古本屋で検索ヤフオクで検索

ならば黎明 正津勉詩集

1977年9月、書紀書林から刊行された正津勉(1945~)の第2詩集。 目次 ならば黎明 Ⅰ Ⅱ Ⅲ Ⅳ Ⅴ 虐 燦 湾 筑豊 生誕 花嫁 廃兵 チャイらのために Ⅰ Ⅱ Ⅲ Ⅳ Ⅴ NDLで検索Amazonで検索日本の古本屋で検索ヤフオクで検索

私の函館地図 川崎彰彦

1976年11月、たいまつ社から刊行された川崎彰彦のエッセイ集。挿画は鵜川五郎、装幀は藤堂修。 きょねんのこと、大阪での年少の友人である高村三郎君が、どういうわけか、私が折り折りの小冊子のもとめに応じて書き散らした函館に関する文章を集めて本にしよ…

夢違い 由起しげ子

1960年7月、光文社から刊行された由起しげ子の短篇集。装幀は清川泰次。 目次 漁火 夢違い 大事な人 痺れる予感 わが背信 NDLで検索Amazonで検索日本の古本屋で検索ヤフオクで検索

川音 舟橋聖一

1940年5月、実業之日本社から刊行された舟橋聖一(1904~1976)の短篇集。装幀は海老原喜之助。 目次 川音 谷間の宿 枯木 眠る女 山雨 温室 虹 贅指と女 白いベットの廃園 由美 水天一碧 うしろ姿 屋上庭園 新秋、海濱の女 花と繃帯 子供の肉體 あとがき NDL…

ボヘミヤの小さな城 ネルヴァル

1950年2月、創元社から刊行されたジュラール・ド・ネルヴァル(1805~1855)の詩文集。翻訳は中村眞一郎(1918~1997)。 目次 解説I ボヘミヤの小さな城 第一の城 第二の城 第三の城 逆說と眞理 II 十月の夜 散步と囘想 III 小說素材 悲壯物語 維納の戀 IV …

北邊記 鶴田知也

1939年6月、砂子屋書房から刊行された鶴田知也(1902~1988)の短編集。 目次 牡鹿の崖 八雲にて 摩周湖 ユーラツプ河の秋 篠原中佐と若林中佐 農夫と踊子 和蘭豆百害之事 ピリカベツの驛遞 NDLで検索日本の古本屋で検索ヤフオクで検索

短歌の書 北原白秋

1942年3月、河出書房から刊行された北原白秋(1885~1942)の評論集。 目次 一 短歌本質論 定型短歌論 短歌鑑賞論 短歌と信念 自然觀照我觀 律動生々論 詩魂常住論 二 多磨の書 多磨宣言 多磨綱領 短歌心緣 多磨の精神と態度 知命を踰えて 多磨一家言 多磨の…