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bookface=本の顔=書影=装幀=装丁=装釘=装本=装画。所有している本や新たに購入した本の備忘録。新刊本よりも古書が多い。感想文を書くことがあるかもしれないが、基本的には表紙(裸本の場合は扉)と目次と書誌情報。第○詩集という記述には不正確なも…

人のかたち鳥のかたち 北川朱実詩集

2003年10月、思潮社から刊行された北川朱実(1952~)の第2詩集。装画は浅川洋。 目次 ポンペイ 国語の時間 羊のかぞえかた ホーチミンの木 ガーリック・ステーキ 夏の旅 駐車場の木 おさらい 顔をあらう 池本さんの音 馬場の手 こぼれる文字――済州島 遠い魚…

クジャ幻視行 崎山多美

2017年6月、花書院から刊行された崎山多美(1954~)の第6作品集。装本は石原一慶。初出は「すばる」2006年1月号、5月号、2007年1月号、5月号、11月号、2008年3月号。 目次 孤島夢ドゥチュイムニ 見えないマチからションカネーが アコウクロウ幻視行 ピンギ…

南島小景 崎山多美

1996年10月、砂子屋書房から刊行された崎山多美(1954~)の第1エッセイ集。装本は倉本修。 目次 Ⅰ 闇のむこうから 祖母の逝った日 海の上の校舎 至福の時間 記憶の音 あの出会い あの声 島唄狂い ネーネーズ讃歌 あめりか通り バイバイ沖縄 予備校放浪 朝の…

ムイアニ由来記 崎山多美

1999年1月、砂子屋書房から刊行された崎山多美(1954~)の第2作品集。装本は倉本修。 目次 ムイアニ由来記 オキナワンイナグングァヌ・パナス 崎山多美論のために 花田俊典 NDLで検索Amazonで検索日本の古本屋で検索ヤフオクで検索

くりかえしがえし 崎山多美作品集

1994年5月、砂子屋書房から刊行された崎山多美(1954~)の第1作品集。装幀は倉本修。附録は「主題としての”シマ”――崎山多美の世界(岡本恵徳)」。「水上往還」(文學界)で第101回芥川賞候補、「シマ籠る」(文學界)で第104回芥川賞候補。 目次 くりかえ…

ゆらてぃく ゆりてぃく 崎山多美作品集

2003年2月、講談社から刊行された崎山多美(1954~)の第3作品集。装丁は山岸義明。 目次 ゆらてぃく ゆりてぃくホタラ綺譚(パナス)余滴 NDLで検索Amazonで検索日本の古本屋で検索ヤフオクで検索

廃都 田野倉康一詩集

1989年8月、書肆山田から刊行された田野倉康一(1960~)の第2詩集。装幀は清水將文。 目次 渡海破1 渡海破2 律令1 律令2 律令3 律令4 律令5 律令6 廃都1 廃都2 廃都3 廃都4 NDLで検索Amazonで検索日本の古本屋で検索ヤフオクで検索

目ぐすり一滴! 小長谷清実詩集

1994年9月、書肆山田から刊行された小長谷清実(1936~)の第9詩集。版画は元永定正(1922~2011)。 目次 1 収穫、数珠つなぎ めざめの前に、ねむりの前に 煮たち泡だち 食卓のにぎわい 2 ピンクの母親 商に行く 喘ぐアイロン 秋の午後へ 3 釣びとひとり…

海を流れる河 石原吉郎評論集

1974年11月、花神社から刊行された石原吉郎(1915~1977)の第2評論集。装幀は滝本茂。 目次 Ⅰ 三つの集約 死者はすでにいない 体刑と自己否定 海を流れる河 無感動の現場から 『望郷と海』について 失語と沈黙のあいだ ことばは人に伝わるか 俳句と〈ものが…

永遠に来ないバス 小池昌代詩集

1997年3月、思潮社から刊行された小池昌代(1959~)の第3詩集。第15回現代詩花椿賞受賞。第5回萩原朔太郎賞候補。 目次 つり橋――はしがきにかえて 湯屋 永遠に来ないバス 優雅な箒人(ほうきびと) 空豆がのこる 夏の弟 獣たち 水のなかの黙礼 夕立 ゆれて…

飢えの原形 高木護

1983年8月、白地社から刊行された高木護(1927~)の散文集。版画は人見承門(1950~2015)、装幀は倉本修。 これはノートしておいたものである。詩でもない、詩文でもない。いわば、わたしがぶらぶら生きてきて、吐いてきた溜息を文章にしたようなもので、…

運命 国木田独歩 左久良書房版

1906年3月、左久良書房から刊行された国木田独歩(1871~1908)の短篇集。表紙は小杉未醒(1881~1964)、口絵は満谷国四郎(1874~1936)。画像は1907年10月4版のもの。版によって表紙の色に相違がみられる。 目次 運命論者 巡査 酒中日記 馬上の友 悪魔 畫…

三度のめしより 北川朱実エッセイ集

2015年8月、思潮社から刊行された北川朱実(1952~)のエッセイ集。挿画は浅川洋、写真は阪本博文、萩原健次郎、著者。詩誌「石の詩」に2000年から2013にわたって連載したものから取捨、補筆、訂正したもの。 目次 落丁の多い書物 いい年というのは 不在の部…

ツエツペリン 林立人詩集

1970年12月、詩学社から刊行された林立人の詩集。装幀は著者。 目次 物理的 街 鑑賞大根 竃 壁の花 時間 ツエツペリン 爬虫類渇望 ほげる 函 少女 挿入 ざ・まふらあ 炎の 衣 壁の舌 聖・はは1 聖・はは2 旅について 乾く 酒精漬の 深海魚において まなこ 床…

山水 江森國友詩集

1984年5月、書肆山田から刊行された江森國友(1932~)の第5詩集。 同人詩誌「南方」を中心に発表してきた「山水」連作をまとめた。 いまに至る四冊の詩集の作品にも、それぞれの愛着はもちろんである、この「山水」連作への思いはことに深い。「あとがき」…

筺底餘燼 付ノート 秋元潔詩集

1979年7月、七月堂から刊行された秋元潔(1937~2008)の詩集。挿画は三嶋典東(1948~2012)。 目次 I詩 はる 恋 或る記憶 ぼくの死 霧の日 いたずら 小鳥のふるさと とおい夏の日の歌 せんちめんと 訣れ 石 歌 未来 旅人 Ⅰノート 不可視の絵画 たくあんの…

形式は反動の階級に属している 稲川方人詩集

2015年10月、書肆子午線から刊行された稲川方人(1949~)の第11詩集。挿画はユズキカズ、装幀は著者。第24回萩原朔太郎賞候補作。 一冊全部を通して一連の長篇詩となるようにしか詩集をつくってこなかった。それら既刊詩集に与しない詩篇をふたつの「未刊詩…

小さな顎のオンナたち 平井弘之詩集

2006年6月、ミッドナイト・プレスから刊行された平井弘之(1953~)の第3詩集。装丁は大原信泉。 目次 生霊 アンダンテ 一九五〇年の侵入禁止 赤い目白駅 おおカンムリ どうでもじいさん ライオン社 買物の道順 殺風景な解体 赤と青のマント かえでと蜜 神田…

二つの扉 目黒裕佳子詩集(近衛はな)

2008年11月、思潮社から刊行された目黒裕佳子(1980~)の第1詩集。カバー、表紙は著者。目黒は女優・近衛はなとしても知られている。 目次 ⅰ 雨 鬼の子守唄 消える 首飾り 泥 白い獣 はえ 閃光 ハッカ飴 少年 砂国 魚 ⅱ 二つの扉 百年後の庭 嵐 ⅲ 誰 声 灰 …

中庭の風 広岡曜子詩集

2005年11月、水仁舎から刊行された広岡曜子の第5詩集。巻カバー、保護ジャケットの挿画、口絵は戸田勝久。その他制作は北見俊一。広岡は天野忠主宰「詩の教室」で学んだ。 目次 Ⅰ 中庭(進作・京都) 中庭 隠れ里 屏風 Ⅱ 塔 八坂(やさか) 清水(きよみず)…

岸の倫理 李沂東詩集

1988年10月、(土橋治重/呉美代の)風社から刊行された李沂東の第3詩集。版画は崔熺秀。 そろそろ詩集を出さなければと思っていたが、なかなか気が乗らなかった。というのは日本の繁栄を象徴するかのように詩集があいも切らず年中、有名無名を問わず出版さ…

詩の研究 春山行夫評論集

1936年5月、第一書房から刊行された春山行夫(1902~1994)の第1評論集。 目次 はしがき I 詩の對象 二種の詩人 詩と詩といふもの SpiritualとMaterial 詩と詩論 ポエジイと文學 作品の批評 内容主義と形態主義 自由詩と民衆詩 内容主養の矛盾 ポエジイの退…

松木千鶴詩集

1998年7月、ぱる出版から刊行された松木千鶴(1920~1949)詩集。編集は松木千鶴詩集刊行会(真辺致一代表)。詩集と別冊(憶)の2部構成。第2回自費出版文化賞奨励賞受賞。 詩集目次 第Ⅰ部 瑪瑙 蓮 蓮 枯木と私 歴史 胸片 生誕 ちくび 昨日・今日 創痍 仲間…

ブルーサンダー 暁方ミセイ詩集

2014年10月、思潮社から刊行された暁方ミセイ(1988~)の第2詩集。装画はししやまざき、装幀はカニエ・ナハ(1980~)。第6回鮎川信夫賞候補作、第33回現代詩花椿賞候補作。ブルーサンダーはEH200形電気機関車。貨物車を牽引し走る。 目次 Ⅰ(草の匂い) ク…

荒野への招待 江口榛一詩集

1959年7月、昭森社から刊行された江口榛一(1914~1979)の第1詩集。江口は「地の塩の箱」運動で知られる。 目次 激流にて 未知なる者が 門松 鯛 何を待つているのだろう僕は かつて私は つねに身を躍らせよ 先達 運命よ僕にも 私は人間ではないのだろうか …

光の揺れる庭で 林浩平詩集

1998年4月、書肆山田から刊行された林浩平1954~)の第2詩集。装幀は菊地信義(1943~)。 目次 冬の日 Subwayにて 亡骸の運河 花ざかりの銀河で 冬の午後の別れ 美しいひと 光の揺れる庭でⅠ 光の揺れる庭でⅡ うすみどりの町でⅠ うすみどりの町でⅡ 海の百合 …

塵になるなら青 森口規史遺稿詩集

2000年3月、私家版として刊行された森口規史(1954~2000)の遺稿詩集。編集は岸上繁と鈴木漠(1936~)。 跋に代えて 鈴木漠 風のように現れ、風のように去って行った一人の詩人への、これは紙碑、言葉を累ねて積んだ墓標である。 徳島新聞の読者投稿欄『徳…

夜伽 池谷敦子詩集

2002年12月、花神社から刊行された池谷敦子(1929~)の第6詩集。挿画は己斐みどり。 「おせわをかけていますが、女房はいったいどこへ行ったんでしょう」ときくから「私が女房でしょ」と答えると「ちがう、こんな年寄りじゃない」と言ったんですよ。 この告…

博物詞拾 相良平八郎詩集

1980年6月、書肆季節社から刊行された相良平八郎の第3詩集。装幀は政田岑生。 詩集「博物詞拾」は私の第三詩集です。この詩集には第二詩集「橋刑夢飢」(七六年刊行)以後に発表した詩十四篇を集めました。詩の配列は作成年月日を無視して性格の違う作品を交…

ことばと詩人 上林猷夫評論集

1989年7月、砂子屋書房から刊行された上林猷夫(1914~2001)の評論集。装画は北園克衛(1902~1978)。 目次 日本語攷 オノマトペ 金戸先生のこと 短い言葉 訴求力 鍛練 詩の誕生 わが流浪 匂い 言葉の芸道 言葉が通じない 石に刻んだ詩 ことばと匂い 視聴…

風土記 日和聡子詩集

2004年11月、紫陽花社から刊行された日和聡子(1974~)の第3詩集。 目次 風土記 皐月の煩悶 浦島之盃 考古 相柳氏 池袋の女 十方暮 交接之道 竹生島縁起 下生図 小竜墨 問答 具足の注文 玉手箱 亀甲 帰郷 山水 歴史の印鑑 NDLで検索Amazonで検索日本の古本…

ぼくの父は詩人だった 岩本隼

1999年11月、新潮社から刊行された岩本修蔵(1908~1979)の評伝。著者の岩本隼(1941~)は長男。 詩人というのは、変な人種です。 そんなのを父親に持ったセガレは、実業家や商店主や百姓や漁師や土木作業員を父親に持った人間とは違った、妙な人格形成を…

未明の構想 北川透評論集

1982年10月、白地社から刊行された北川透(1935~)の第13評論集。カバー装画は倉本修。 「一九六八年詩誌評」は、〈大学闘争〉で、社会が揺れだす時期の、『現代詩手帖』一年間の時評である。時代的な流れに引きずられて、いまから読むと恥ずかしいようなこ…

野の舟 清水昶詩集

1974年8月、河出書房新社から刊行された清水昶(1940~2011)の第6詩集。装画は駒井哲郎(1920~1976)、装幀は田辺輝男。 わたしが詩を書くときに、いつも衝きあたらざるをえなかったひとつのものは恐ろしいまでに単独な精神の位相のあり方についてでした。…

水盤の水 栗原澪子歌集

2007年11月、北冬舎から刊行された栗原澪子(1932~)の歌集。 メモ帖、日記帳、読みさしの本の欄外などに走り書きしたまま、長く放置してきた三十一文字を、集めてみる気になりました。半分がたは行方不明、また集め得たその多くも反故同然といふ、つまりさ…

はるひ夢幻集 芦原修二短編小説集

1975年6月、吟遊社から刊行された芦原修二の短編小説集。装幀は宿谷志郎。 目次 石ふたつの村 川の青、海の石。 嘆きがらす 幻の雪山 びいどろ 青木ガ原 メロン石周辺 五月は球体月 陸のイルカ 白揚羽 NDLで検索Amazonで検索日本の古本屋で検索ヤフオクで検索

血と野菜 天沢退二郎詩集

1970年9月、思潮社から刊行された天沢退二郎(1936~)の第5詩集。装幀は宇佐美圭司(1940~2012)、写真協力は角田幸市。 目次 創世譚 パリ生れ 降下主題 芝居 伝説と捜索 鬼語 ベニカルロ わが断食週間前のものがたりのあらすじ 羮(あつもの) (あかんあ…

ラッキョウの恩返し 平田俊子詩集

1984年5月、思潮社から刊行された平田俊子の第1詩集。装幀は菊地信義、挿画は山口順子。付録は『ラッキョウの恩返し』手帖。「怪奇小説のすすめ」(中井英夫)、「他界からやって来る言葉」(吉増剛造)、「日付のある詩論」(平田俊子)。 目次 戻り水 ラッ…

聖三稜玻璃 山村暮鳥詩集

1915年12月、にんぎょ詩社から刊行された山村暮鳥(1884~1924)の第2詩集。画像は復刻版 目次 囈語 大宣辭 曲線 手 だんす 圖案 妄語 烙印 愛に就て 青空に A FUTUR 樂園 發作 曼陀羅 かなしさに 岬 十月 印象 持戒 光 氣稟 模樣 銘に くれがた さりゆてゑ…

水勢 金子光晴詩集

1956年5月、東京創元社から刊行された金子光晴(1895~1975)の第12詩集。長篇抒情詩。装幀は赤穴宏(1922~2009)、挿画は芹澤晋吾(1928~1978)。 この詩を書き終つてみると、この詩が發端で、書こうとすることはこれからといふ感慨がふかい。そこで、三…

左手日記例言 平出隆

1993年6月、白水社から刊行された平出隆(1950~)の散文集。装幀は菊地信義(1943~)。 第45回読売文学賞受賞。 目次 怪我 一九八九年四月の例言 老作家 一九八九年七月の例言 スウィッチ 一九八九年九月の例言 鏡文字 一九八九年十一月の例言 片かたの 一…

うつむく青年 谷川俊太郎詩集

1971年9月、山梨シルクセンター出版部から刊行された谷川俊太郎(1931~)の詩集。装幀/挿画は南桂子(1911~2004)。 新聞、雑誌のもとめに応じて書いた作品と、作曲され、歌われることを前提にして書いた作品からえらんで、この本を編みました。しめきり…

遭難 吉田文憲詩集

1988年11月、思潮社から刊行された吉田文憲(1947~)の第4詩集。装幀は田代しんぺい。 目次 月の日に (死後に……) (泣きだした夜、) (生きたまま、) 月の日に 遭難 (生きよ、と促されるたびに) (のこる日々……) 遭難 滞在 うら、ほ、 二つの時間 (…

日曜日の傘 山本道子詩集

1976年3月、思潮社から刊行された山本道子(1936~)の第5詩集。 ここにまとめた二十八篇の詩は、一九六三年から一九六七年に発表したうちの一部で、バッテン、凶区、ゔぇが、詩学、現代詩、現代詩手帖、歴程、無限、などに掲載された(「あとがき」より) …

三匹のとけだした犬 小松郁子

2003年10月、思潮社から刊行された小松郁子(1921~2009)の第5詩集。 作品は大体制作年次順になっている。ⅠⅡは『消える村』(思潮社、一九九七年刊)以前、ⅢⅣⅤは以後の作品である。一九九七年は埴谷雄高さんのなくなられた年で、埴谷さんがなくなられるまで…

白い夜 滝口雅子詩集

1974年9月、サンリオ出版から刊行された滝口雅子(1918~2002)の第5詩集。現代女性詩人叢書13。装幀は栃折久美子(1928~)、解説は大岡信(1931~2017)。 『白い夜』は私の五冊目の詩集です。 第四詩集以後今日までの作品のなかから選びました。 この時期…

十一断片 森原智子詩集

1992年1月、思潮社から刊行された森原智子(1934~2003)の第5詩集。 ここ五年間 身近かな人の〈死〉に茫然としてすごした。捕虫網の下の虫のように!詩を書くということは、すぐ隣に 詩など書かないで生きている人の重い視線を絶えず感じることで初めて成立…

青の太陽 河津聖恵詩集

2004年12月、思潮社から刊行された河津聖恵(1961~)の第5詩集。装画は香月泰男「青の太陽」1969年(山口県立美術館蔵)。 二〇〇三年初頭から二〇〇四年初夏までに書かれたものをまとめた。わずか一年半ではあるが、世界は大きく変動し、個人的にも様々に…

青雨。我老林 阿部岩夫詩集

1985年10月、れんが書房新社から刊行された阿部岩夫(1934~2009)の第5詩集。装幀は宮園洋(1942~2001)。第4回現代詩人賞候補作。 この詩集の作品は、一九八二年一月三十一日から一九八三年一月十五日mでの間に日記体連作「旅の夢に踞る軀」として書いた…