2017-10-08から1日間の記事一覧

たたかいの作家同盟記 : わが文学半生記・後編 上下 江口渙

1966年8月と1968年5月に、新日本出版社から刊行された江口渙(1887~1975)によるプロレタリア文学運動記。上下巻。題字は著者、装幀はまつやまふみお。 目次 一 書きだしの言葉 二 日本フェビアン協会のこと 三 芥川龍之介はなぜ自殺したか 四 マルクス・レ…

遠い百合 小川国夫詩集

1979年四月、書肆山田から刊行された小川国夫(1927~2008)の長篇詩。 NDLで検索する日本の古本屋で検索するヤフオクで検索する

野火は神に向って燃える 桃谷容子詩集

2003年9月、編集工房ノアから刊行された桃谷容子(1947~2002)の遺稿詩集。装幀は森本良成。(日本現代詩人会の「現代詩人賞」「先達詩人」は桃谷の遺産の一部で運用されている) 大学時代、ギリシャ悲劇が好きだった。とりわけ苛酷な運命に抗って、果敢に…

木漏れ日の記憶・蛹の夜 岩切正一郎詩集

2005年4月、七月堂から刊行された岩切正一郎(1959~)の第2詩集。 目次 道 陣 小さな幸福 ある日のメモ 桜貝 ことば 紐 角地 ある映画から 光の花冠への、息の 蛹の夜 エディフィスのレッスン 苔・固着・雨 ふたりのミシェル ある映画から(2) 散歩道 夏…

四十一枚目の駒 藤沢桓夫

1976年7月、講談社から刊行された藤沢桓夫(1904~1989)の将棋ミステリー短編小説集。「将棋世界」連載。装幀は村上豊(1936~)。 将棋にすぐれた才能を持つ青年が、その将棋好きの故に、はからずも奇怪な殺人事件に捲き込まれて行き、気がつくと自分が犯…

学芸の大坂 足立巻一

1986年8月、編集工房ノアから刊行された足立巻一(1913~1985)の評論集。編集は桑島玄二(1924~1992)。関西電力の広報誌「ひらけゆく電気」に約20年間連載したもの。 目次 I 近松門左衛門と大阪 上田秋成と大阪 大阪に来た馬琴 黒沢翁満のこと 円珠庵契…