2019-03-18から1日間の記事一覧

20の詩と鎮魂歌 中江俊夫詩集

1963年12月、思潮社から刊行された中江俊夫の詩集。装幀は古橋矢須秀。 目次 森へ行く 星のための家 夜のなかで 洋裁師 ことば 新年―一九六一― わが宇宙 今日のことば やさしいことば ろくろ首 一通行人 断片 わが銀河系 山 部屋 無題 大きな不恰好な穴 繰返…

家があった 長嶋南子詩集

2018年8月、空とぶキリン社から刊行された長嶋南子の第6詩集。表紙・扉得絵は宇田川新聞。 目はかすみ歯が欠け、内臓は製糖工場になりおまけに石持ちになった。初体験ばかりで新鮮な毎日を過ごしている。 脳の言うことばかり聞いてきたが、このごろ身体の言…

宮静枝詞華選集

2009年5月、未知谷から刊行された宮静枝(1910~2006)のアンソロジー。編集委員会メンバーは、吉野重雄、八重樫哲、東野正、藤野なほ子、斎藤彰吾、山本久美、大村孝子、森三紗。 このたび、詩人宮静枝のアンソロジーが出版されることは、久しく待ち望まれ…

黄の花 一ノ瀬綾

1975年9月、私家版(発行元:総合調査研究所)として刊行された一ノ瀬綾(1932~)の第1著作集。装幀は小角又次。第16回田村俊子賞受賞。第12回農民文学賞(1969)受賞作品の「春の終り」も収録。田村賞受賞後、1976年、創樹社からも刊行。 目次 黄の花 焼く…

凍った場所で 森上多郎詩集

1977年11月、国文社から刊行された森上多郎の詩集。装幀は吉見敏治。第11回総評文学賞受賞作品。 目次 Ⅰ 風景 少女と太陽と戦争 尻尾について 凍った場所で ある秋の章 睡眠 ぼくの一日は…… 市場 秋 街の景色 少年と夏と戦争 Ⅱ 乱杭歯で 梅雨期(一) 梅雨期…