2019-04-08から1日間の記事一覧

詩で歩く武蔵野 秋谷豊

1998年10月、さきたま出版会から刊行された秋谷豊(1922~2008)によるアンソロジー。装幀は田端克雄、写真は鈴木旭。 目次 はじめに武蔵野 山林に自由存す 国木田独歩 武藏野 ―其一― 村野四郎 故園悲調(一) 村野四郎 草雨亭 田中冬二 凧揚げ 清岡卓行 き…

草の雷 木下和郎詩集

1977年5月、私家版として刊行された木下和郎(1932~1990)の詩集。表紙題字は立野松雲。 目次 Ⅰ 草の雷 女の子と私の唄 破戒と蜜蜂 健吉のこと 昭和十九年 秋 石切丁場 萩の花 ことしの秋に 佐世保港にて 八月九日 夜 曼珠沙華 家葺きどん 法川(のりごう)…

電話'83 清野裕子詩集

1985年9月、青磁社から刊行された清野裕子の第2詩集。装幀は青沼光一。 目次 Ⅰ 姓 知らない一日 選択について 荷 水のほとり 待つ 名前二題 遺失物 Ⅱ 沈丁華 電話'83 巣 食事 北区 風 四月 女の名前 電車の中で 敵について 万国旗 あとがき NDLで検索日本の…