2005年4月、宝塚出版から刊行された淺原六朗(1895~1977)の詩集。くぼたひさし編。底本は淺原鏡村著『青ぞらのとり』フタバ書房(昭和二年二月十 日發行)。「てるてる坊主の歌」は、雑誌『少女 の友』実業之日本社(大正十年六月號)に發表された詩篇を所収。…
2000年9月、土曜日術出版販売から刊行された齋藤怘(マモル)の第8詩集。表紙写真は著者少年時代の漢江。 敗戦以来半世紀以上が経過し、日本と朝鮮との狭間で生きた多くの友が鬼籍に入った。未知の焦土に家もなくその日を生き、いつの日かソウルの友にも私の…
引用をストックしました
引用するにはまずログインしてください
引用をストックできませんでした。再度お試しください
限定公開記事のため引用できません。