2019-11-29から1日間の記事一覧
1962年12月、河出書房新社から刊行された高橋元吉の詩選集。 高橋元吉氏がこれまでに出版した詩集は『遠望』(大正十一年十月・金星堂刊)、『耽視』(大正十二年五月・金星堂刊)、『耶律』(昭和六年二月・やぽんな書房刊)の三冊である。したがつてこの『高橋元…
1980年3月、皓星社から刊行された桂芳久の短編小説集。 目次 水牡丹 火と碑 惜春賦 憶年十五 影向寺(ようごうじ) 螢なす光神 後記 NDLで検索Amazonで検索日本の古本屋で検索ヤフオクで検索
1977年4月、書肆山田から刊行された横倉れい(遊佐礼子)の第1詩集。 初めて動物の詩をかいたときから、いつかは自分の動物たちを集めたいと願ってきました。「動物から」におさめた十六の作品はわたくしのなかの捉えどころのない何かをとゞめたしるしがあり…