1969年5月、創文社から刊行された鳥見迅彦(1910~1990)の第2詩集。装幀は串田孫一。画像は1972年2刷版。 前著詩集『けものみち』(一九五五年刊)に次いで、この『なだれみち』がわたくしの第二詩集としてここに生まれた。十四年ぶりである。この詩集は、そ…
1923年4月、東雲堂書店から刊行された荒畑寒村の評論集。装幀は西村陽吉。 目次 靴の悲哀 道頓堀界隈 獄を出てから 革命黨か密偵か 無政府主義思想の墳墓 勞農ロシア攻撃の素養 幻滅の幼兒 社會進化論 近代劇論 フアスト論 個人主義の破滅 電車問題長講三席 …
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