2002年8月、詩学社から刊行された布村浩一の第3詩集。装画はタイゾー・フルカワ、装幀は石渡真名。 目次 船の上 雨 音 自転車を置いてきて ドミニク・サンダ「初恋」 父の決意 伊豆弓ヶ浜 小さなハードル ラブ・レター 夜のはじまる街 雨の街 場所 雨のふる…
1983年7月、俳句研究新社から刊行された福田葉子(1928~)の第2句集。 何となく天折を憧れるような感じの日々を過ごしながら、もう半世紀を生きてしまいました。他愛のない願望にすぎないと言えば、そのとおりに違いありませんが、しかし、いつも死について…
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