1989年3月、ベルデ出版社から刊行された増岡敏和の詩集。表紙は宮本勝夫。 目次 ・静寂の螢 螢 花びら 妹 祈り 長い一日 ・燃える芝 燃える芝 童女 鶴 広島にて ・むかしの恋唄 炎をみつめて 丘の上で 距離 夜汽車 絵 ・華やぐ息子 突然の電話 仙台の娘 その…
1972年9月、角川書店から刊行された岡野弘彦の歌集。第7回迢空賞受賞作品。 目次 蒼き魚 海と月蝕 漂へる時 生肌断ち 涸れゆく海 子はさすらふ 春幻想 草の穂 腋窩の傷 海やまの春 暗きベンチ 海のまぼろし 照葉樹林の春 街川 冬の海やま 剣峠 熊野 海彼の神…
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