1988年10月、詩学社から刊行された佐伯多美子(1941~)の第1詩集。著者自装。 目次 序文 大井康暢・首のないシルエット 不在 ことば 疑問符 冬 眠り 残像 吐息 朝 いのち 歌 今 ・フライドチキン参百人前 夏 球春 N樣へ 宮武外骨大博覽会 記憶 猫 猫 祭り …
2002年7月、雁書館から刊行された浜田康敬の第4歌集。装幀は小紋潤一。 私は、一昨年九月に生まれ故郷の釧路に約五十五年振りに「帰る」ことが出来た。釧路に帰るときには、そこが自分の生まれ故郷であるという意識を持って、必ず大事に「帰ろう」と思ってい…
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