2006年3月、私家版として刊行された江嵜一夫の第3詩集。 街を歩いていて、街並みが途切れて小さな空間に突き当たるときがある。それが空き地、あるいはちびっ子広場だったり、公園だったりする。 この小さな空間は、あとがき・編集後記に似ている。著者や編…
1979年2月、槙村浩の会から刊行されたアンソロジー。編集は土佐プロレタリア詩集編集委員会。装画は岡本高志。 目次 ・広海大治 章魚人夫 暁の製糸工場 拡大されゆく国道全線 サガレンの浮浪者 黒い流れ ・田村乙彦 育て力づよく ・槙村浩 生ける銃架 間島パ…
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