1980年1月、蜘蛛出版社から刊行された小島輝正(1920~1987)による春山行夫(1902~1994)の評伝。 目次 Ⅰ はじめに Ⅱ 「詩と詩論」以前 Ⅲ 「無詩学時代の批評的決算」 Ⅳ 萩原朔太郎への挑戦 Ⅴ 「事実の芸術から秩序の芸術へ」 Ⅵ 神原泰との論争 Ⅶ 『文学評…
1985年11月、花神社から刊行された水沼靖夫(1941~1985)の遺稿詩集。装幀は十川雅典。 この小詩集は本来『少年の日』というタイトルによって出版される筈であった。死の前年、水沼靖夫は、二十篇ほどの「少年の日」詩稿を私に預けた。私さえその気になれば…
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