その他句集

アダムの骨 高木一恵句集

1996年2月、ふらんす堂から刊行された高木一恵の句集。装幀は伊藤礦治、装画は中村真一郎「横たわるエバ」。 目次 序句・天のふるさと クピドの矢 春 初蛙 夏 秋扇 秋 小夜時雨 冬 ・アダムの骨 連作 花吹雪 十句 アダムの骨 十句 しづやしづ 八句 雄心の 十…

鴻志 渡辺通子句集

1999年2月、花神社から刊行された渡辺通子(1958~)の第2句集。装幀は熊谷博人。 ある若手の句会の帰りのことである。「女流女流っていうけれどすごい数だよね。やっぱり女流でしか詠めないドロドロした、そういうものを詠まないと駄目じゃないのかな。」「…

遠い橋 柴田白葉女句集

1956年、近藤書店から刊行された柴田白葉(1906~1984)の句集。装幀は高橋芙蓉。 目次 序 飯田蛇笏 冬椿抄 新年・冬 春 夏 秋 冬椿以降 冬ばら 春の虹 麺麭とりんご 燃ゆる芥子 志津野 跋 西島麦南あとがき 関連リンクWikipeida(柴田白葉女)女流俳人殺人…

遠き木 藺草慶子句集

2003年9月、ふらんす堂から刊行された藺草慶子の第3句集。装幀は君嶋真理子。屋根叢書20。付録栞は大木あまり「水のさざめき」。 目次 雲雀野 春 螢舟 夏 七夕 秋 冬の翼 冬 あらたま 新年 花影 春 虹の根 夏 十六夜 秋 臘梅 冬 あとがき NDLで検索Amazonで…

陸封譚 水野真由美句集

2000年8月、七月堂から刊行された水野真由美の第1句集。附録栞は林桂「超克の位置」。 目次 鼓琴夷曲集 風を拾ふ子 眼中の死者 あとがきおまけのあとがき NDLで検索Amazonで検索日本の古本屋で検索ヤフオクで検索

秋風琴 石原八束句集

1955年8月、書肆ユリイカから刊行された石原八束の第1句集。題簽は石原舟月。 目次 序にかへて 石原八束 自昭和十二年 至昭和十六年 寒潮抄 白繭黄繭 自昭和十七年 至昭和十九年 鶴淚抄 昭和二十年 昭和二十一年 餘燼抄 昭和二十二年 露點抄 翳日抄 雲の衣裳…

メトロポリティック 夏石番矢句集

1985年7月、牧羊社から刊行された夏石番矢の第2句集。装幀は伊藤鑛治。 本書は、第一句集『猟常記』(昭和58年)に次ぐ第二句集である。昭和五七年から昭和六〇年の間に書いた一六六句を収録した。時期的には第一句集の作品と重なるものもあるが、作品の性質上…

白夜 松本春蘭句集

2011年7月、ふらんす堂から刊行された松本春蘭の句集。装幀は和兎。目次 第一部 飛鳥Ⅱの旅 2009年4月~7月 Ⅰ スエズ運河 Ⅱ マルタの砦 Ⅲ フィヨルド Ⅳ 日蝕 第二部 日々の拾芥 Ⅰ 赤きキャンドル 2006年・2007年 Ⅱ 薔薇茶 2008年・2009年 Ⅲ ツンドラ 2010年 …

天窓から 鎌倉佐弓句集

1992年5月、巴書林から刊行された鎌倉佐弓の第3句集。装幀は荒木海踏。鎌倉は夏石番矢の妻。 目次 歌う青色 オリオンの裏 きらりきらり 光をはじく岬 あこや貝 吹かれ上手 骨のかおり 幸福なうろこ雲 あとがき NDLで検索Amazonで検索日本の古本屋で検索ヤフ…

星空の蝉 古東古城句集

2018年5月、花神社から刊行された古東古城(1920~1959)の遺稿句集。編集は娘の古東陽子。装幀は熊谷博人。 三年前に母が亡くなり、その葬儀の席上、弟から古い手帳を受け取りました。それは、父の残した十冊余の手帳でした。母が大切にもっていたものでし…

春の泥 高村三郎作品集

1999年6月、高村三郎を支援する会から刊行された高村三郎の作品集。装幀は、粟津謙太郎。附録栞は、川島知世「バカタレ」、金時鐘「無償の給付を生きてきた男」、高村恵美「芹を摘む」、葉山郁夫「高村三郎さんの遠い瞳へ」、土方鐵「三郎の病床俳句」、米田…

陸橋 東川紀志男句集

1960年12月、俳句評論社から刊行された東川紀志男の第1句集。題字・装幀は中村貞似。 句集「陸橋」は一九四八年から一九六〇年までの作品群を集めた。「雷光」「夜盗派」「縄」そして「俳句評論」に発表されたもの。 ぼくの俳人としてのたった一つの光栄は同…

名なき日 柚木紀子句集

1986年8月、角川書店から刊行された柚木紀子の句集。箱挿画は馬場陽子「陽を抱く女(ひと)」。附録栞は中島斌雄「自然からの手紙」。 目次 序句 山口青邨序 小川国夫 十指名なき日火と片羽轆轤の土火山灰地上日の面輪 出会いまで NDLで検索Amazonで検索日本…

吉屋信子句集

1974年3月、東京美術から刊行された吉屋信子(1896~1972)の遺稿句集。編集は吉屋千代。装幀は殿村郁子。 目次 序 星野立子序 中村汀女初暦の句など 滝井孝作 追悼句 水原秋桜子・富安風生・永井龍男・渋沢秀雄・石塚友二・安住敦・高木晴子・五所平之助・…

間夜 椎野順子句集

2015年9月、ふらんす堂から刊行された椎野順子(1966~)の句集。装幀は君嶋真理子。附録栞は宗田安正。 目次 序 小澤實 染み込む 平成十一年(一九九九年)~平成十二年(二〇〇〇年) 並列 平成十三年(二〇〇一年)~平成十四年(二〇〇二年) 乳液壜 平…

晩婚 杉山岳陽句集

1953年6月、竹頭社から刊行された杉山岳陽の句集。装画は粛粲宝人、装幀は池上浩山人。 NDLで検索Amazonで検索日本の古本屋で検索ヤフオクで検索

餘花に佇つ 多田三七即興句集

1949年9月、おさひめ書房から刊行された多田三七の句集。 日本の古本屋で検索ヤフオクで検索

連句集 虹彩帖 鈴木漠編

1993年11月、書肆季節社から刊行された連句集。編集は海市の会。 目次 曙(脇起) 鈴木漠・永田圭介・三木英治 イストワール 永田圭介・鈴木漠 鵜 星野洋輝・鈴木漠・藤富保男 鬱金(うこん)(半歌仙) 永田圭介・鈴木漠 薄氷(うすらひ)(半歌仙) 永田圭…

白い嘘 和田誠句集

2002年6月、梧葉出版から刊行されたイラストレーター・和田誠(1936~)の句集。 英語に「ホワイト・ライ」といふ言葉がある。直訳は「白い嘘」だが、「他愛もない嘘」の意味を持つさうだ。日本語の「真っ赤な嘘」が「けしからん」と感じさせるのに対して、…

原爆句抄 魂からしみ出る涙 松尾あつゆき

2015年3月、書肆侃侃房から刊行された松尾あつゆき(1904~1983)の句集と手記の決定版。編集は平田周。表紙題字は荻原井泉水。カバー装画は小﨑侃。画像左は1975年文化評論出版版。 目次 序にかえて 荻原井泉水 原爆句抄 花びらのような骨 昭和20年~22年 …

個室 宗田安正句集

1985年12月、深夜叢書社から刊行された宗田安正(1930~)の句集。 目次 個室 (昭和二十五年) 柵 (昭和二十六年) 他郷 (昭和二十七年) 秘密(昭和二十八年) 地平(昭和二十九年以後) 後記 澄んで重い作品 飯田龍太『個室』の俳人への期待 吉岡実懸命な青春の軌…