その他小説戯曲

石だたみの街から 戦時長崎県庶民小説 戸越永之介

1972年6月、東京出版センターから刊行された戸越永之介の長編小説。装画は向井潤吉、題簽は秋元清軒。 日本の古本屋で検索ヤフオクで検索

禁煙物語 丸山竹秋

1951年4月、同和春秋社から刊行された丸山竹秋の短編小説集。装幀は森省二。 丸山君は大正十年福岡県に生れた。広島高等学校を経て、東大の哲学科に学び、後に二年間大学院に於て哲学その他の研究をした。大体、君は文学を研究する目的をもつて哲学を研究し…

體驗 白井健三郎小品集

1972年5月、深夜叢書社から復刊された白井健三郎の詩文集。装幀は朝倉のり子。初版は1952年河出書房版(方舟叢書)。 目次 Ⅰ 體驗 伯母 おくみさん 季節について 昇天 小さな話 エチュード 花 瓦斯燈 Ⅱ 拾遺草稿詩篇 無為のときには海へ行かう またこん春 冬…

石生藻 岩越昌三

1940年6月、砂子屋書房から刊行された岩越昌三の短編小説集。装幀は山崎剛平。画像は函欠。 目次 石生藻 博物詩抄 若き日のIdee 饑鬼 或る若き寡默家の獨白 酸漿 NDLで検索日本の古本屋で検索ヤフオクで検索

乳房百萬両 陣出達朗

1949年3月、日本文藝社から刊行された陣出達朗の時代小説。装幀は小田利美。 目次 一 巡禮の少女が無言行列の禁を破り謎の髑髏武士が突如現われる事 二 手裏剣の嵐におそはれた髑髏武士、亂れ髪の名刀で戦う事 三 九官鳥侍の藏本藏人の立腹ととるに山彦號が…

ビルマの竪琴 竹山道雄

1948年10月、中央公論社から刊行された竹山道雄の児童小説。装画は猪熊弦一郎。ともだち文庫24。 大島欣二(テニアン)、島田正孝(タラワ)、田代兄弟(硫黄島、沖縄)……。私の知っていた若い人で、屍を異國にさらし、絶海に沈めた人たちがたくさんいる。そのうち…

光の祭場 蒿里行 桂芳久

1980年3月、皓星社から刊行された桂芳久の短編小説集。 目次 水牡丹 火と碑 惜春賦 憶年十五 影向寺(ようごうじ) 螢なす光神 後記 NDLで検索Amazonで検索日本の古本屋で検索ヤフオクで検索

眠られぬ夜の旅 秋元藍

1971年、黒い手の13人から刊行された秋元藍の短編小説集。装幀・装画は川崎利治。 目次 首 蛇 雪 春 手 死 Kの細君 豆 綱ひき 十三人の天使 ハナさんのはなし ひとだま ガラスの象 ちぢれっ毛の毛むくじゃら 鳩 こんな子いませんか キョンのいる風景・尾崎秀…

青年文学者 同人雑誌壊滅の歴史 今井潤

1984年11月、中央公論事業出版から刊行された今井潤の作品集。 目次 まえがき・短篇集 常識 河鹿 俄雨 凍る日 秋 続・秋 再会 青春暮色 敗北 毛深い女 椿夫人 失業の春 青年文学者――同人雑誌壊滅の歴史―― ・随筆 日々是忙日 老人保健漫筆 Amazonで検索日本の…

愛の孤独 橋田寿賀子

1959年1月、南旺社から刊行された橋田寿賀子の長編小説。 NDLで検索Amazonで検索日本の古本屋で検索ヤフオクで検索

掌 窪田啓作

1948年9月、河出書房から刊行された窪田啓作の短編小説集。方舟叢書。 目次 掌 陳静芝 アルベエル・ロード ユキ・グレゴァール NOTES NDLで検索Amazonで検索日本の古本屋で検索ヤフオクで検索

迷宮行 桶本欣吾

1980年1月、深夜叢書社から刊行された桶本欣吾の短編集。装幀は野村昌哉。 目次 迷宮行 鏡、黒の…… 鏡、白の…… 約束の地 天山 神人譜 トビアス 霧の彼方の 緑夜 月光ゲッセマネ ユダの甥 心中湖 エデンの蜜 跋 日本の古本屋で検索ヤフオクで検索

巨鯨の腹の中で 千賀正之

1971年6月、仮面社から刊行された千賀正之の短編小説集。装幀は伏久田喬行。 目次 星の落ちた場所で セントルイスブルースが聴きたい 様々な意匠 昔、英霊を迎えた街で今…… 少年碑 あれ以来 「あとがき」という名の後始末の辞 NDLで検索Amazonで検索日本の古…

オリオンの哀しみ 氷上恵介

1985年1月、氷上恵介遺稿集出版委員会から刊行された氷上恵介の遺稿集。画像は1995年9月第3版。 文芸活動等を通じ、全国の療友の間でも、その名の知られた氷上恵介(藤田四郎)君は今年の一月五日急逝し、六十才十か月の生涯を閉じましたが、余りにも突然な、…

神話の波紋 玻璃と剣 葉山有樹

2008年1月、スパイラル/ワコールアートセンターから刊行された葉山有樹の小説。ブックデザインは古賀義孝。 二〇〇七年、東京の複合文化施設「スパイラル」で行った私の個展を契機として幾つかの出会いがあり、その中でフィンランドでの個展開催が決まりま…

末裔 坊城俊民

1949年2月、草美社から刊行された坊城俊民の長編小説。装幀は細木茂子。1994年8月、集英社から復刻された。 「末裔」の創作を志したのは、私の少年時代である。その頃知った輝かしい詩魂の持主は三島由紀夫だった。爾来十年間、彼とは詩を語った。さうして、…

沓手鳥孤城落月 坪内逍遥

1916年11月、春陽堂から刊行された坪内逍遥の戯曲。 NDLで検索Amazonで検索日本の古本屋で検索ヤフオクで検索

高台にある家 水村節子

2000年2月、角川春樹事務所から刊行された水村節子(1922~2008)の長編小説。装幀は田村義也。水村早苗の母。 幼いころほんの一時預けられた、横浜にある裕福で西洋風な伯母の家。そのような家の娘であったらと願う少女は、神戸、裏長屋で無教養丸出しの年…

黄の花 一ノ瀬綾

1975年9月、私家版(発行元:総合調査研究所)として刊行された一ノ瀬綾(1932~)の第1著作集。装幀は小角又次。第16回田村俊子賞受賞。第12回農民文学賞(1969)受賞作品の「春の終り」も収録。田村賞受賞後、1976年、創樹社からも刊行。 目次 黄の花 焼く…

憧憬 工藤みさを

1923年1月、越山堂から刊行された工藤みさを(1896-1931)の長編小説。画像は函欠本。 NDLで検索Amazonで検索日本の古本屋で検索ヤフオクで検索

金鳳花 青島清一

1957年9月、青島書院から刊行された青島清一の長編小説。 NDLで検索Amazonで検索日本の古本屋で検索ヤフオクで検索

醉いどれ船 田中英光

1949年12月、小山書店から刊行された田中英光(1913~1949)の長編小説。 興にのれば一日、三、四十枚は書く私が、この僅か四百枚ばかりの中篇をモノにするのに、一九四七年の秋、第一章を書いてから、いま四九年の初秋、第三章の終句を書き終るのに、まる二…

薔薇物語 山崎剛太郎

1985年6月、雪華社から刊行された山崎剛太郎(1917~)の短編小説集。装幀は草刈順。 目次 薔薇物語 薔薇物語のための変奏曲 聖園 花芒 あとがき NDLで検索Amazonで検索日本の古本屋で検索ヤフオクで検索

鬼ゆり 泉名月

1975年9月、學藝書林から刊行された泉名月の短編小説集。装幀は田辺輝男。 目次 幻想譚 鬼ゆり あおい繭 貝がらと少女 涙のつゆ 豆人形とお嬢さん 花ころび 夢小話 奪魂鬼 雷神のすし 石鹸の夢 鯰大王のおひげ おろかなお話 怠け者 てるてる地蔵 回想譚 梔子…

女体 小坂多喜子

1978年11月、永田書房から刊行された小坂多喜子の短編小説集。装幀は森下年昭。 ここに蒐められた五篇の作品は、すべて共通した女主人公を持つ。ヒロインにつながりのある人物たち、即ち祖母、実父、実母、義母などの肉親から、深浅のかかはりを持つ男女に至…

生きる 山田うた子

1955年4月、理論社から刊行された山田うた子の自伝小説。装幀・挿絵は安部真知(安部公房の妻)。 目次 読者に生きる 山田うた子 Ⅰ 淋しい葬列 Ⅱ ドンベ田 Ⅲ 生きがい Ⅳ とおい春 Ⅴ 生きる 『生きる』が生れるまで・サークル土曜会『生きる』の誕生・野間宏…

初夜 三浦哲郎

1961年11月、新潮社から刊行された三浦哲郎の短編小説集。 目次 初夜 幻燈畫集 骨董の中の日記 鰻の文鎮 驢馬 NDLで検索Amazonで検索日本の古本屋で検索ヤフオクで検索

やまあいの煙 重兼芳子

1979年9月、文藝春秋から刊行された重兼芳子(1927~1993)の第2著作集。表題作は第81回芥川賞受賞作品。装幀は坂田政則。 目次 やまあいの煙 見えすぎる眼 白いブラウス 組み敷いた影 あとがき NDLで検索Amazonで検索日本の古本屋で検索ヤフオクで検索

ありらん峠 金文輯

1957年6月、第二書房から刊行された金文輯(1909~?)の短編小説集。装幀は前田政雄。 「聖家族」を読んで、なんだ、俺の恋人F子がモデルになってるじゃないか!ちくしょう!と歯を食い縛る所で、幕があく。 堀辰雄を殺し損ねてやけくそになり、酒場の女を…

丹碧の像 青山圭一

1966年12月、今野書房から刊行された青山圭一の短編集。48部限定版。装画は宮本匡四郎。 目次 歩み 生 Passion 線条の中の人 三角の構図 流動する空間 円 NDLで検索Amazonで検索日本の古本屋で検索ヤフオクで検索