その他詩集

文字の憂愁 後恵子詩集

2005年10月、編集工房ノアから刊行された後恵子(1945~)の第2詩集。表紙画は上嶋恵津子。 目次 Ⅰ ラウンジのピアノ曲 バラが散った 血ぬられた歴史 南アイルランド風景 文字の憂愁 トルコ紀行 死海 人間思考の複雑さ もつれた思い Ⅱ 途切れた知識 希望さが…

女神の痣 若狹麻都佳詩集

2006年4月、思潮社から刊行された若狹麻都佳の第3詩集。写真は新良太。秋田現代詩人賞受賞作品。 目次 Ⅰ おさんぽの… 二重写しのトロンプルイユ 続・二重写しのトロンプルイユ 続・続・二重写しのトロンプルイユ Amazing planet Kの正体? グノーシスの眼球 …

光の果て 渡辺めぐみ詩集

2006年4月、思潮社から刊行された渡辺めぐみ(1965~)の第2詩集。萩原朔太郎生誕120年記念前橋文学館賞受賞作品。 目次 待望 源泉 雪満ちる 禁令 気道 零 轍 序章 ヒルロイド 夜行 印象のない湖 夜景 邂逅 順化 透過率 道標 国道 聖歌 賽 半開 植樹祭 追慕 …

朝起きてぼくは 金井雄二詩集

2015年7月、思潮社から刊行された金井雄二(1959~)の第6詩集。装画は辻憲。第23回丸山薫賞受賞作品。 目次 椅子 おたま 台所 毎朝の素描 蓋と瓶の関係 子どもが見た怖い夢 朝起きてぼくは 姿と形 夾竹桃の枝に 石でもあれば ぼくの降りる駅 階段の満月 風…

ある街の観察 浜田優詩集

2006年8月、思潮社から刊行された浜田優(1963~)の詩集。写真は堀田展造、装幀は伊勢功治。付録栞は松浦寿輝「鎮められず、浄められず――浜田優『ある街の観察』」。 目次 (土手 AM5:55) (河川敷 AM6:32) (駐車場 AM6:50) (ホテル前 AM7:28) (橋 AM7:33) (…

少年 田中美千代詩集

1989年5月、地球社から刊行された田中美千代(1949~)の第1詩集。装幀は新井豊美。 白い紙を見ると胸が騒ぐほど、幼い頃から書くことが好きでしたが、詩はほとんど書いたことがなく、秋谷豊先生の詩の教室で、初めて現代詩の一から教えていただきました。 …

素描、その果てしなさとともに 吉田広行詩集

2006年12月、思潮社から刊行された吉田広行(1958~)の第4詩集。付録栞は田野倉庸一「寄る辺ない僕たちの『世界』を埋め尽くしてゆく」。 目次 Ⅰ 来るべきしろいノートのための、素描 永遠と一日 夕暮れ/歌う光/その角度で 草、ぼうぼうと モラ、あるいはい…

朝の地平 中川幾郎詩集

1972年7月、山梨シルクセンター出版事業部から刊行された中川幾郎(1946~)の詩集。 目次 Ⅰ 鳥 朝の地平 異郷 けものたち 異邦人 Ⅱ 竹と光 薄明 薔薇 影の橋 塩の荒野 阿修羅 Ⅲ 原生樹林帯にて 単独行 登攀あるいは祈り 黙示 雪稜*** 覚書 NDLで検索Amaz…

盲導犬 朝倉宏哉詩集

1973年6月、崙書房から刊行された朝倉宏哉(1938~)の詩集。装幀は荒木幹夫。 目次 Ⅰ お祭り 馬 きつね 降誕祭 ほたる天国 三陸沿岸大火 愛 Ⅱ 仮面 声 千の日と夜 カッコウ 一粒の籾 室戸岬 死神 終電車帰り 喧嘩 酔いどれ Ⅲ おあしす 花ひらく 胎動 加曽利…

スプレィ・マム 藤本真理子詩集

1994年10月、銅林社から刊行された藤本真理子(1947~)の詩集。 目次 霧の母 鈴の音 毬の間 冬の旅 月 雪がたり ゆき道 薫りの道筋 鈴虫の館 瀬を渡る 初瀬詣で 泉 無憂樹 四季の天使 ワニになりたい子供のおはなし 朝の匂い 薄暮 アマデウスの午後 夜想曲…

相聞 柏木よしお詩集

1972年3月、不動工房から刊行された柏木よしお(1928~)の詩集。題字は篠田昭二、装幀は出岡実。 目次 Ⅰ 母 挨拶考 門 犬 相聞 1伝言板 2言葉 3こおろぎ 4邂逅 5川 終着駅 樵夫のうた 木陰 鳥 鬼二章 駱駝 祭 道 方位 Ⅱ 家族 1秋 2子供に 3風にむか…

れくいえむ・迷宮紀行 常石三郎詩集

1973年7月、国文社から刊行された常石三郎の詩集。 目次 哀歌伴奏 塚本邦雄 青年無惨の章 鎮魂歌――プールサイドで Cの弁証法 異次元の息子のために――死の音による墓標銘 鎮魂歌――歴史閉づるとき 上記機関車 息子 真尽初春虚仮寿詞 お前のためのOSTEOLOGIA お…

防雪林 長尾登詩集

1974年5月、無限から刊行された長尾登の詩集。 目次 風 天 雲 冬の旅 水 芒原の奥 イソップ物語 鳥葬の国 こぶしの花 地球 花 遠い日の果実 払暁 焚火のほとり 生 形成 道 痛み 新しい冬 墓碑銘 亀 償い 伝達 一途 士魂 慰撫 男の帰路 移住 父 数学 木椅子 …

業 麻木千鶴子詩集

1973年5月、私家版として刊行された麻木千鶴子の詩集。イラストは折本秀則。 目次 こころ ゆめ 四行詩 蒸発 鏡 おじいさんへ あこがれ おもいで 五行詩 業 自滅 NDLで検索日本の古本屋で検索ヤフオクで検索

朝ひらく花 村井和子詩集

1955年5月、塔影詩社から刊行された村井和子の詩集。装画は田坂ゆたか。 目次 序 河井醉茗 琴座 オリオン星座 琴座のリユーラ 夜の桜 地相 かくれてゆく水 氷結 瑪瑙 蜥蝪 ことしの晩秋 あらしの前 かおり はつなつ 晩夏 秋の海 白磁 花屋の前で 春 春の朝 …

父子問答 内田博詩集

1952年7月、詩と詩人社から刊行された内田博(1909~1982)の第3詩集。装幀は古賀兼吉。 目次 序 壺井繁治 第一部 暗い谷間 早春 四月寒冷 残雪 ひと隅の記 月明 お父さんの武運を祈ろう 冬夜独居 柿 郷愁 歳月 童謡(骨壷・鏡) 白い蝶 十年 花々のゆれ た…

詩について 庄司直人詩集

1960年11月、文芸東北新社から刊行された庄司直人(1921~1999)の長篇詩集。 「詩とは何か」ということは、詩を書きはじめて以来二十年いつも内部から問いかけられていることである。生活感情がそのような設問にまつわられているならばしたがって「詩とは何…

鳥居昌三詩集

2013年11月、指月社から刊行された鳥居昌三の詩集。 目次 未刊詩篇 VOUNo.56-60,1957-1958 青いnude 回転するtorso nudefantasia 遮断された夜のnude ガラスのnude 火の装置 扉 apreface北園克衛 声のない真昼の瞬間 失われた時間 冬の肖像 白の記憶 虚体か…

悲しきギャング・スター 川瀬正樹詩集

1980年3月、キキの会から刊行された川瀬正樹の詩集。装幀は金子康良。 目次 リズム・アンド・ブルース 悲しきギャング・スター 追憶 ナイフの森 蝶 朝の嫌いな娘 解説 過去を奪回するリズムの力 青木はるみ 日本の古本屋で検索ヤフオクで検索

ある永遠の序奏 遺された詩文集 大宅歩

1967年5月、南北社から刊行された大宅歩(1932~1966)の遺稿集。表紙写真は下平昭一。大宅壮一の長男。 目次 大宅歩・略年譜 Ⅰ 詩編 『習作一』 『箴言と散文詩のために』より その他 Ⅱ 歳言 『愛と自意識との闘い』 『歳言と散文詩のために』より ノオトⅠ …

女乗りの自転車と黒い診察鞄 細野豊詩集

2012年10月、土曜美術出版販売から刊行された細野豊(1936~)の第4詩集。装幀は長島弘幸。 勤め人としての束縛から解放されて、自由の身になったら、メキシコの北の端、アメリカ合衆国との国境の町メヒカリかシウダー・ファーレスあたりから、バスを乗り継…

人生受難詩集 牧羊子詩集

1971年12月、山梨シルクセンター出版部から刊行された牧羊子の第2詩集。装幀は開高道子。解説は大岡信。「現代女性詩人叢書」4。 目次 序詩 季節 Saison de Noir 星座 Saison d'or Desin de Mai 六月の花に A une Saison Rouge いこい マヌカンの唄 秋 もえ…

雪の貌 中川悦子詩集

1985年10月、みやま書房から刊行された中川悦子(1930~)の第2詩集。題字・装画は杉村暎子、装幀は浅野洋子。解説は更科源蔵。 目次 Ⅰ 転生の魚 回遊魚 雲 冬のさくら 雪の貌 嵐 足跡 鳩 Ⅱ 亡郷 火山灰地 むくげ 山中にこもれば イタンキ 銀沼 修院の庭 天…

小窓の沈黙 佐藤詠子詩集

1991年11月、あざみ書房から刊行された佐藤詠子の第2詩集。 目次 預りの品 屋根 岐れ道 顔 雨後 公園 ある夜 庭 水たまり 自転車 蔦 白木蓮 花ごころ 池 掌の中 ゆきどけ 刻 きょうⅠ きょうⅡ ある夏の日 言の葉 シミ 暮景 桃の花 貝がら 今日は雨 老犬 姿 虫…

さよならの花束 前田詩津子詩集

1971年6月、サンリオ山梨シルクセンター出版部から刊行された前田詩津子(1949~)の第3詩集。装幀・挿画は楠侑子。 目次●待ちくたびれた午後 松葉 嘘 待ちあわせの場所 待つということ ●みつめあう瞳の奥に 手のひらがくすぐったい いくつもいくつも秋は来…

山手線駅詩篇 青木滋詩集

1988年3月、国鉄詩人連盟から刊行された青木滋(1937~)の第2詩集。装幀は内田克己。「国鉄詩人シリーズ」8。 目次 池袋駅 目白駅 高田馬場駅 新大久保駅 新宿駅 代々木駅 原宿駅 洪谷駅 恵比寿駅 目黒駅 五反田駅 大崎駅 品川駅 田町駅 浜松町駅 新橋駅 有…

水の残像 江島その美詩集

1991年8月、土曜美術社から刊行された江島その美(1944~)の第4詩集。装幀は司修。「21世紀詩人叢書」5。 きらきら光っている水あそびの水、ままごとあそびの水… 水に触れ、水に濡れていて、水を意識しない幼いこどものしぐさを、「美しい!」と、おもわず…

海のエチュード 大湾雅常詩集

1980年10月、紫陽社から刊行された大湾雅常の詩集。編集は仲地裕子、装幀は真喜志勉。附録栞は森原智子。第4回山之口貘賞受賞作品。 目次 Ⅰ 車窓から めまい エア・ウェイ 失なわれた日の断章 肺の構図 最後の晩餐 心象のオムニバス 未来の休息 生者に与える…

家系 米屋猛詩集

1979年10月、思潮社から刊行された米屋猛の第1詩集。第13回小熊秀雄賞受賞作品。 目次 1 家系 船越駅で その朝 船川線 センチメンタルジャーニー サムカゼ山 夜の男鹿線 夜ごとみる夢 2 わが日常譚 愛されない小犬ゴンべを愛するうた 秋田市広小路 上野 ば…

まつげの林 竹久明子詩集

1970年4月、思潮社から刊行された竹久明子の第1詩集。装幀、装画は宇野亜喜良。題字、序文は西条八十。 目次 序文 西條八十 あなたへ あなたへ 風景 時 夢 めぐり逢い ハレーション 樹 素聲 小径 領土 爪 六本目の指 まつげの林 空気 許してほしい恋人 泥 泥…