三井葉子

日の記 三井葉子詩集

1986年7月、冨岡書房から刊行された、三井葉子(1936~2014)の第13詩集。 日の記をまとめてみて、やはり恋の記とでもしたほうがよいのかしら、と思っている。過ぎて行く日のかげり、うつろいのあいまあいまに囀る鳥のように、日を移し心をすかせてみせる、…

畦の薺 三井葉子詩集

1989年1月、富岡書房から刊行された三井葉子(1936~2014)の第14詩集。 目次 秋* 乱菊 秋の林檎 ほうずき 光る鍋 夕焼ける秋 秋祭 混ぜ酢 朝になると 浮いたところ おばさんの鏡 日中のカンナ 文字 春* 春の傷 弁当 桃 空の梅 のっと日の出る 濃く咲く梅 …

草のような文字 三井葉子詩集

1998年5月、深夜叢書社から刊行された三井葉子(1936~2014)の第17詩集。 目次 はなびら 藤の宿 夢一夜 畳屋街 萩の朝 秋が 咲いて出たら めじるし 川 表札のこと ∨の字 水鏡 藤 とんぼ 波間 われもこう 草のような文字 橅の墓 花 や とおりゃんせ 甘い冬 …