三井葉子

白昼 三井葉子詩集

1964年12月、龍詩社から刊行された三井葉子(1936~2014)の第1詩集。装幀は喜谷繁暉。龍series第6巻。 目次 供花 赤や黄になれ 雨 なきごえ 花嫁 十五夜 五月 まるで自由のように 八百屋お七 白昼 蝶々 恋着 こがね虫哀歌 星 朝 肢 自在にうごきまわる垣が…

感傷(センチメント) 市川幸三詩集

1980年1月、文童社から刊行された市川幸三の第1詩集。 「私と詩との交際は大阪文学学校の三井さんの教室にまぎれ込んだことに始まる。私は小説を書きたいと思い続けてきたのであるが、どうしても手につかない。文学学校に行けば 無理にでも書かされると聞い…

三井葉子の世界 <うた>と永遠 斎藤慎爾編

2001年6月、深夜叢書社から刊行された三井葉子のムック。詩篇と三井葉子論。編集は斉藤慎爾と関根愛子。装画は池田満寿夫「庭を横切る昆虫」(1962年)、装幀は高林昭太。 目次 幻視あるいは夢刺し――三井詩のエッセンス 八百屋お七 春 椀 あやめ さるすべり つ…

日の記 三井葉子詩集

1986年7月、冨岡書房から刊行された、三井葉子(1936~2014)の第13詩集。 日の記をまとめてみて、やはり恋の記とでもしたほうがよいのかしら、と思っている。過ぎて行く日のかげり、うつろいのあいまあいまに囀る鳥のように、日を移し心をすかせてみせる、…

畦の薺 三井葉子詩集

1989年1月、富岡書房から刊行された三井葉子(1936~2014)の第14詩集。 目次 秋* 乱菊 秋の林檎 ほうずき 光る鍋 夕焼ける秋 秋祭 混ぜ酢 朝になると 浮いたところ おばさんの鏡 日中のカンナ 文字 春* 春の傷 弁当 桃 空の梅 のっと日の出る 濃く咲く梅 …

草のような文字 三井葉子詩集

1998年5月、深夜叢書社から刊行された三井葉子(1936~2014)の第17詩集。 目次 はなびら 藤の宿 夢一夜 畳屋街 萩の朝 秋が 咲いて出たら めじるし 川 表札のこと ∨の字 水鏡 藤 とんぼ 波間 われもこう 草のような文字 橅の墓 花 や とおりゃんせ 甘い冬 …