中正敏

使者 中正敏詩集

1965年9月、思潮社から刊行された中正敏の第2詩集。装幀は朝倉摂。 中正敏。彼がどのようにして詩に憑かれたか。私はまず、それについて語っておきたいと思う。 中正敏が、はじめて私の眼の前にあらわれたのは、数年前の、東京都都民学校の教室であった。そ…

鳩と麦の穂 中正敏詩集

2012年5月、詩人会議出版から刊行された中正敏(1915~)の詩集。制作は南浜伊作。 目次 序 1 希望と不安 (1)風船 (2)生首 言語 災い 双六(すごろく) 鳩と麦の穂 核の傘の離脱 売国奴 無罪 暴举 不况倍増 わたしの罪 雜事 2 牢名主3 貴兄(あなた)は 漁…

秒針 中正敏詩集

2003年2月、詩人会議出版から刊行された中正敏(1915~)の詩集。表紙は針生鎮郎「あかい」。 目次 序 1 舌読 コマネズミの横木 馬 曳く 鳥の映像 猪牙(ちょき) 彼岸会(ひがんえ) ほんとうの死 八十八歳 恥か 2 war manual 深い渕 水を差す ユニコーン…

詩・内省の合せ鏡 中正敏評論集

1999年5月、詩人会議出版から刊行された中正敏(1915~)の評論集。 目次 1 三篇の詩(序) 詩人・安藤一郎さん 詩の抒情と倫理 見えないものを見る 詩の読みかた詩の作りかた 詩のポアン 虚のごとく実のごとく 内省の合せ鏡 嵯峨さんの詩と死 嵯峨信之さん…

使者 中正敏詩集

1965年9月、思潮社から刊行された中正敏(1915~)の第2詩集。装幀は朝倉摂(1922~2014)。解説は木原孝一。 目次 序詩 沈黙第一部 飛翔 飛翔 銀杏 針魚のように すんとり虫 死産 空庭 針の使 せいやせいや 透明人体 1血 2肉 3骨 第二部 風車 風車 少年 …