北川透

詩と時代の水際へ  北川透全対話

1987年8月、風琳堂から刊行された北川透(1935~)の対談集。装幀は杉浦イッコウ(1946~)。 わたしが詩のジャーナリズムで、最初に鼎談の機会を与えられたのは、いまからちょうど二十年ほど前だった。しかし、この鼎談において、わたしの発言は対話者の一…

情死以後 北川透詩集

1981年10月、アトリエ出版企画から刊行された北川透(1935~)の第5詩集。装画は久田治男、制作は板倉道子。 目次 風媒火片 氷雨――神谷一郎に 誰かが呼んでいる 天国 病める木 浦という男 海猫 穴水 造花の地方 挽歌一九七八 せめてその額を 水母のいる風景 …

詩論集・詩的弾道――同時代覚書・下 北川透評論集

1979年8月、思潮社から刊行された北川透(1935~)の評論集。写真は森山大道(1938~)、装幀は三嶋典東(1948~2012)。 本書は、【現代詩手帖】一九七六年四月号から、一九七九年四月号まで、三年間二十回にわたって断続的に連載した「詩と批評の闇渠(同…

詩論集・詩的火線――同時代覚書・上 北川透

1979年6月、思潮社から刊行された北川透(1935~)の評論集。写真は森山大道(1938~)、装幀は三嶋典東(1948~2012)。 *本書に収めた評論は、【現代詩手帖】一九七六年四月号から、一九七九年四月号までの三年問に、二十回にわたって断続的に連載した「…

未明の構想 北川透評論集

1982年10月、白地社から刊行された北川透(1935~)の第13評論集。カバー装画は倉本修。 「一九六八年詩誌評」は、〈大学闘争〉で、社会が揺れだす時期の、『現代詩手帖』一年間の時評である。時代的な流れに引きずられて、いまから読むと恥ずかしいようなこ…

詩的レトリック入門 北川透評論集

1993年5月、思潮社から刊行された北川透(1935~)の第22評論集。 本書は「思いつき詩的表現論」というタイトルで「現代詩手帖」一九八七年十一月号から、一九八九年五月まで、十二回にわたって書いた連載評論を、全面的に加筆・修正して成立したものである…

反河のはじまり 北川透詩集

1974年7月、思潮社から刊行された北川透(1935~)の第3詩集。 これは『眼の韻律』『闇のアラベスク』につぐわたしの第三番目の詩集である。主として一九七二年と一九七三年を中心にその前後に書いたものを含んだ二四篇が収められている。その中の幾篇かは詩…