十和田操

山奥の聖家族 十和田操

1998年7月、六法出版社から刊行された十和田操(1900~1978)の長編小説。挿画は三芳悌吉、林屋拓蓊、水野政雄。編者は筒井紅舟。紅の會叢書第九篇。 縁あって私が、筒井家の末弟の嫁となって、いつしか四十余年が過ぎた。 本書「山奥の聖家族」の主人公行彦…

判任官の子 十和田操

1937年6月、赤塚書房から刊行された十和田操(1900~1978)の第1小説集。装幀は守屋三郎。画像は裸本。 目次 判任官の子 蝦 海豚提灯と犬張子 羽蒲團 爆笑 詩人の舊惡 NDLで検索日本の古本屋で検索ヤフオクで検索

小説の裁ち屑 十和田操

1958年1月、風流豆本の会から刊行された十和田操(1900~1978)の随筆集。 目次 小説の裁ち屑 夏の今来る 鬼貢素描 卒都婆蕪村 後に申す 日本の古本屋で検索ヤフオクで検索