吉屋信子

伴先生 吉屋信子

1961年1月、ポプラ社から復刊された吉屋信子の少女小説。カバーは辰巳まさ江、挿絵は石井健之。底本は実業之日本社版(1940年)。 読者のみなさまに 伴先生――この作品はわたくしの少女小説をかいていた中期の作品であり、少女を愛し、また少女を愛する女学校…

王者の妻 吉屋信子

1949年1月、北光書房から刊行された吉屋信子の長編小説。 日本の古本屋で検索ヤフオクで検索

吉屋信子句集

1974年3月、東京美術から刊行された吉屋信子(1896~1972)の遺稿句集。編集は吉屋千代。装幀は殿村郁子。 目次 序 星野立子序 中村汀女初暦の句など 滝井孝作 追悼句 水原秋桜子・富安風生・永井龍男・渋沢秀雄・石塚友二・安住敦・高木晴子・五所平之助・…

安宅家の人々 吉屋信子

1952年3月、毎日新聞社から刊行された吉屋信子の長篇小説、装本、装画は伊勢正義。毎日新聞連載。第4回日本女流文学者賞受賞作品。 NDLで検索Amazonで検索 日本の古本屋で検索ヤフオクで検索

お嬢さん 吉屋信子

1946(昭和21)年9月、新世紀社から刊行された吉屋信子(1896~1973)の長編小説。装幀は中原淳一(1913~1983)。画像は裸本。 目次 三女、規矩子 姪にもてる男 黄昏の鋪道 一つの時代 その二 藤子 あだ花 くされクーパー 海老のお吸ひもの 春宵雨語 彼女の…