四元康祐

現代ニッポン詩(うた)日記 四元康祐詩集

2015年8月、澪標から刊行された四元康祐(1959~)の第9詩集。 本書のパート1をなす「声の曲馬団」は二〇〇四年二月三日から同四月二十三日にかけて、朝日新聞のオンライン版である「アサヒ・コム」に毎週連載した作品を中心に、その後同じスタイルで書いた…

言語ジャック 四元康祐詩集

2010年3月、思潮社から刊行された四元康祐(1959~)の第7詩集。装幀は井原靖章。 目次 庭にバラの花が…… 言語ジャック 言語の密林 メタファー博物館 ニッポンの真意 ごはさんで願いましては 咽喉のための練習曲 魚の変奏 オノマトペな悔恨 Show&Tell メリー…

日本語の虜囚 四元康祐詩集

2012年8月、思潮社から刊行された四元康弘(1959~)の第8詩集。書は伊藤比呂美、装幀は奥定泰之。第4回鮎川信夫章受賞作品。 つい最近まで、私は日本語から自由になったつもりでいた。今年で二十五年目を迎える外地暮らしの、日常の意思疎通やら商売上の甘…

妻の右舷 四元康祐詩集

2006年3月、集英社から刊行された四元康祐(1959~)の第6詩集。 これは愛妻詩集ではありません。ほとんど全篇に「妻」が登場しますが、だからと言って、この作品集を妻に捧げるなどと口走ろうものなら、生身の妻は鼻でせせら笑うか、虫の居所が悪ければ怒り…

噤みの午後 四元康祐詩集

2003年7月、思潮社から刊行された四元康祐(1959~)の第3詩集。第11回萩原朔太郎賞受賞。 目次 女優と詩論とエイリアン Beatrice, who? BLISS パリの中原 香水 ゴヤと生牡蠣 レンブラントの自画像 ベックマン氏の「夜」 水浴市民 薄情 ジュネーブ雀 9・11以…