堀口定義

ぴったりこない 堀口定義詩集

1974年5月、風社から刊行された堀口定義(1914~)の第1詩集。 目次 うそ 変な言葉 伊豆 モンスーン期邪馬台国案内 祭り あとの祭り 道具箱 わが友よ ぴったりこない 桐の花 蟇と蛇 カッコ悪い男でありたい 朱鷺 鳶 留守都 二月の旅人 若い町 実の山査子 歩…

大地 堀口定義詩集 

1987年11月、思潮社から刊行された堀口定義(1914~)の第6詩集。 目次 牧牛 エトランゼ ロッジボールパイン エメラルドの涙 分水嶺 レークルイーズの朝 アサバスタ氷河 雨は雪になって ゴーストタウン アリゾナのサボテン グランドキャニオン 砂漠 砂漠 そ…

弾道 堀口定義詩集

1977年10月、思潮社から刊行された堀口定義(1914~)の第2詩集。解説は犬塚堯(1924~1999)。第11回日本詩人クラブ賞受賞作。 第一詩集を出版してから三年の歳月が過ぎた。その間つとめて詩と一緒に暮そうとしたが仕事のこともあって作った数も少くまた思…