堀場清子

狐の眸 堀場清子詩集

1956年2月、昭森社から刊行された堀場清子(1930~)の第1詩集。題字は篠田桃紅。 ここ一・二年の懸案だった詩集が、ひつこみ思案になりがちな懸念の間を出たりひつこんだりしながらどうにかまとまりました。初めて、おほよその作品をそろへてみた時の、手に…

空 堀場清子詩集

1962年6月、冬至書房から刊行された堀場清子(1930~)の第2詩集。題字・画は丸木俊子。 目次 1 その空が 影 道 少女 その音はなにか 焔 2 CHANSON REQUIEM ここは女のモルグです 夜の丘 獣 3 八月 島の話 臨時雇 灯 春 霧の国 NDLで検索Amazonで検索日本…

じじい百態 堀場清子詩集

1974年9月、国文社から刊行された堀場清子(1930~)の第5詩集。題字は斎藤蒼青、見返装画は四季草花下絵和歌巻部分、表紙・扉、和紙制作は遠藤忠雄(1913~1997)。 目次 吉田一穂 西条八十 西脇順三郎 村野四郎 羽仁五郎 葛飾北斎 高力士 岡村ニ一 高村光…