大滝清雄

黒い水晶體 大滝清雄詩集

1950年11月、日本未来派発行所から刊行された大瀧清雄(1914~1998)の第8詩集。 目次 燃え殼の上に 陰影の中に 冬 骸骨富士 夕暮れに 樹影 眼のためにI 眼のためにII 眼のためにIII 眼のためにIV 夜の紋章 手 指輪 道 夜の皿 精神 夜の皮膚 夜の窓 磁場 陰…

太陽のベルが鳴っている 大滝清雄詩集

1969年7月、龍詩社から刊行された大滝清雄の第12詩集。装幀は和田史楼。 目次 足利 春のカーテン 二月の歌 春の香り 浅春 花の季節 卒業に 入学に 羽ばたき 五月のひと 白い錯誤 梅雨のころ 野道 樹影 人間真実 花氷 波の薔薇 晩夏 秋立つ 水晶の園 秋雨 精…

続水と火の谷間より 大滝清雄詩集

1964年9月、龍詩社から刊行された大滝清雄の第11詩集。「龍」シリーズ第3巻。 目次 あかりを消せば 封印 診断 末法荘厳 文明診断 内部風景 永遠の森 夜の神話 記憶Ⅰ 記憶Ⅱ 日本の古本屋で検索ヤフオクで検索