天沢退二郎

紙の鏡 言葉から作品へ作品から言葉へ  天沢退二郎

1968年11月、洛神書房から刊行された天沢退二郎の評論集。 目次 1 詩と言葉・時評一九六七 状況への序言 語られる言葉の河へ/現代詩とエテロトピー構造 海への渇きの主題について/虚構への意志/言葉の暴虐 ことば自らの出現と恐怖/ピーター・ダックの蟹/作…

討議『銀河鉄道の夜』とはなにか 入沢康夫 天沢退二郎

1976年6月、青土社から刊行された入沢康夫と天沢退二郎による宮沢賢治「銀河鉄道の夜」に関する討議録。表紙、扉カットは宮沢賢治。 本書は、宮沢賢治作『銀河鉄道の夜』に関して私たち二人が一九七〇年と一九七三年の二度にわたって行なった討議の記録(詩誌…

<地獄>にて 天沢退二郎詩集

1984年8月、思潮社から刊行された天沢退二郎の第15詩集。装画、装幀は横尾忠則。 目次 添乗員として 死体 トランジット 大逆転 肉興行 奧小山駅界限 鬼ぶどう <亀戸堀>界限 母の骨 化転 女神 ホームにて 闇まぐろ <浅間山>界隈 <新宿駅>にて <中之島公園〉界…

les invisibles(目に見えぬものたち) 天沢退二郎詩集

1976年10月、思潮社から刊行された天沢退二郎の第10詩集。長篇連作詩篇。装幀は中島かほる。 ここに一冊の書物とする長篇連作詩篇は、最初、『現代詩手帖』に75年8月号から76年6月号まで(75年12月号は休載)十回にわたって連載したものである。ただし、番号…

血と野菜 天沢退二郎詩集

1970年9月、思潮社から刊行された天沢退二郎(1936~)の第5詩集。装幀は宇佐美圭司(1940~2012)、写真協力は角田幸市。 目次 創世譚 パリ生れ 降下主題 芝居 伝説と捜索 鬼語 ベニカルロ わが断食週間前のものがたりのあらすじ 羮(あつもの) (あかんあ…

帰りなき者たち 天沢退二郎詩集

1981年、河出書房新社から発行された天沢退二郎の13冊目の詩集。 本書は、雑誌「文藝」に一九八〇年一月号から一九八一年一月号まで十二回にわたって連載(一九八〇年十二月号は休載)した連作詩28篇を中心として、これに他紙誌に発表したもの4篇を加え、配…