小松郁子

小さな部屋 小松郁子詩集

1961年4月、飯塚書店から刊行された小松郁子(1921~2009)の第3詩集。カバー画は長新太(1927~2005)。 小松郁子さんについでは、その詩以外にはほとんど知らない。会ったのもついこの問、現代詩の会の総会のときである。総会もおわりぎわになって、彼女は…

三匹のとけだした犬 小松郁子

2003年10月、思潮社から刊行された小松郁子(1921~2009)の第5詩集。 作品は大体制作年次順になっている。ⅠⅡは『消える村』(思潮社、一九九七年刊)以前、ⅢⅣⅤは以後の作品である。一九九七年は埴谷雄高さんのなくなられた年で、埴谷さんがなくなられるまで…

私の「夢十夜」 小松郁子詩集

2008年1月、砂子屋書房から刊行された小松郁子(1921~2009)の第6詩集。 目次 1 村の朝 初冬 総門 九平さん 新家 芝居小屋 西大寺 古都村宿 奥吉原 犬島 祖父 町 従姉 ハンチング 大倉 2 ほうき草 沖藤 美砂 長屋門 夏 異母妹 村の家 しあわせ むこうすか …

悪女 小松郁子詩集

1959年7月、緑地社から刊行された小松郁子(1921~2009)の第1詩集。 目次 白い山 テイブル 舌出し天使 雨の向うで ロマンス おわりについて 白い壁の小さな部屋の中では 秋雨 秋雨 友だち あれから やさしい男 雪 第三の住人 声についてのエピソード 梅 醜…