小池昌代

永遠に来ないバス 小池昌代詩集

1997年3月、思潮社から刊行された小池昌代(1959~)の第3詩集。第15回現代詩花椿賞受賞。第5回萩原朔太郎賞候補。 目次 つり橋――はしがきにかえて 湯屋 永遠に来ないバス 優雅な箒人(ほうきびと) 空豆がのこる 夏の弟 獣たち 水のなかの黙礼 夕立 ゆれて…

コルカタ 小池昌代詩集

2010年3月、思潮社から刊行された小池昌代(1959~)の第12詩集。第18回萩原朔太郎賞受賞。 本書に収めた詩は、印度・コルカタへの旅(二〇〇九年二月十八日~三月五日)から生まれたものである。旅の模様は、その後、世界一番紀行「世界で一番人がひしめき…

ババ、バサラ、サラバ 小池昌代詩集

2008年1月、本阿弥書店から刊行された小池昌代(1959~)の第11詩集。 ババ、バサラ、サラバとは何だろう。現代詩を書いていると、唇が寒くなる。濁った音はあたたかい。唇の破裂と爆発を、そこに生じる摩擦熱を、寒いわたしは、求めていた。(「あとがき」…

雨男、山男、豆をひく男 小池昌代詩集

2001年12月、新潮社から刊行された小池昌代(1959~)の第5詩集。 「日常のものを、流さないで、まっすぐに見ている。生きる希望がわいてくる詩だ」(川上弘美) 目次 Ⅰ 男たち 男たち 雨男 豆をひく男 浮浪者と猫 深い青色についての箱崎 築地 鈍いよろこび…