斎藤庸一

戦争を生きた詩人たち1 斎藤庸一

1997年12月、沖積舎から刊行された斎藤庸一の評論集。装幀は戸田ヒロコ。 たまたまそのときそこに居合わせたというだけのことでひとりの人間が死ぬふたりの人間が死ぬいや それはひとりやふたりのことではないかも知れぬ(黒田三郎「日常茶飯」部分) 戦争を…

雑魚寝の家族 斎藤庸一詩集

1970年10月、昭森社から刊行された斎藤庸一(1924~2010)の第6詩集。 目次 貨物列車 玩具 くらい雨 しろくの蝦蟇 つぶれた蛙 腐れ縄 七夜 口角の泡 ボロ・長談義 男根の神々 思い首 妖の一席 土塀のなか 黒い甍 茣蓙の上 賽の河原 どんな葬い 鬼太鼓 路地 …

詩に架ける橋 斎藤庸一

1972年9月、五月書房から刊行された斎藤庸一の随筆集。装幀は福田利秋。 目次 序 草野心平 一章 三野混沌覚書 一、混沌と山村暮鳥 二、花をうる老人 三、見えない眼 四、怖れるこころ 五、霧のなかで 六、混沌さんの死 二章 放浪と定着と夢と 一、淵上毛銭 …

ゲンの馬鹿 斎藤庸一詩集

1963年3月、昭森社から刊行された斎藤庸一(1924~2010)の第4詩集。 目次 その一 帰還 留守中 嫁こ 嫁とり 鬼門 名乗り 祝儀 仲人 嫁さま だいじ 満足 その二 兎 うわのそら 匂い 化けもの インテリ 意地 すけべ ネクタイ あと一回 草刈り 善 その三 山の木…