木村荘八

東京の風俗 木村荘八

1949年2月、毎日新聞社から刊行された木村荘八(1893~1958)の随筆集。著者自装。 目次序 東京の風俗 柳橋考 両國橋の欄干 両國界隈 両國今昔 洲崎の印象 吉原ハネバシ 刎橋の受台について 立見の金網について 「いろは」の五色ガラスについて 浴衣 浴衣小…

いろはの人びと 北荻三郎

1978年6月、文化出版局から刊行された北荻三郎(1923~?)による「いろは」木村家の評伝小説。装幀は田代光。 牛鍋店「いろは」は、私が東京暮らしを始めたときはむろんのこと、私がこの世に生まれたころにも、すでに姿をとどめてはいなかった。だが、その…

猫 木村荘八

1924年4月、新しき村出版部から刊行された木村荘八の作品集。人類の本第5。 目次 猫 病中記、三稿 要らぬ買もの 或る町筋 愉快な旅行と當てなき散歩 遊ぶ會 奉天小觀 NDLで検索Amazonで検索日本の古本屋で検索ヤフオクで検索