森原智子

十一断片 森原智子詩集

1992年1月、思潮社から刊行された森原智子(1934~2003)の第5詩集。 ここ五年間 身近かな人の〈死〉に茫然としてすごした。捕虫網の下の虫のように!詩を書くということは、すぐ隣に 詩など書かないで生きている人の重い視線を絶えず感じることで初めて成立…

露まんだら 森原智子詩集

1985年8月、思潮社から刊行された森原智子(1934~2003)の第4詩集。ブックデザインは勝井三雄(1931~)と石橋晶子。第10回現代詩女流賞候補作。 目次 part-1 春の雪と呼ばれるもの 平林寺 梨のなかの眼 のど笛の色 喧嘩こおろぎ 返信 煙歌 村まつり part-2…

スロー・ダンス 森原智子詩集

1996年5月、思潮社から刊行された森原智子(1934~2003)の第5詩集。 あとがき わたしの知らない読者のこころへも。ちゃんと届けばよい、ゆっくりと仕上げたいとその二つのことを思って飛んだつもりでいる。愉しい詩、悲しい詩を書くとき、かなり内臓にバイ…