武田隆子

深尾須磨子の世界 武田隆子

1986年5月、宝文館出版から刊行された武田隆子(1909~2008)による深尾須磨子(1888~1974)の詩人論集。装幀はたけだとしこ。 深尾須磨子と私が逢う機会を得たのは、婦人運動家の新妻イトさんのご紹介に拠る。その後、何度かお目にかかっているうち、深尾…

流氷 武田隆子詩集

1973年6月、詩学社から刊行された武田隆子の詩集。絵は武田敦史、箱絵はたけだとしこ、装幀はワシオ・トシヒコ。 わたしは、とくに「流氷」という作品を好む。その想像力の複雑な屈折や、多彩な起伏に先ずおどろいた。そして彼女の温雅な人柄のどこに、こん…

深尾須磨子ノート 武田隆子

1966年4月、木犀書房から発行された武田隆子(1901~2001)による深尾須磨子(1888~1974)の評伝。 深尾須磨子は厳しいものを持っていて、近づけない。それは詩精神なのでしょう。折りがあったら初期のことは中原綾子、生田花世、内山登美子、梅本育子、上…