武田麟太郎

冬の蜂 那珂孝平

1981年12月、田畑書店から刊行された那珂孝平(1904~1989)の短編小説集。 目次 ある死ある生 武田麟太郎回想――-アンダンテ・カンタービレ 戦中挿話 山手線風景 天地開闢 冬の蜂 NDLで検索Amazonで検索日本の古本屋で検索ヤフオクで検索

浮雲 武田麟太郎

1941年7月、三杏書院から刊行された武田麟太郎(1904~1946)の長編小説。画像は裸本。 NDLで検索Amazonで検索日本の古本屋で検索ヤフオクで検索

武田文章詩集

2000年3月、思潮社から刊行された武田文章(1933-1998)の詩集。小説家・武田麟太郎(1904~1946)の長男。編者は『武田文章詩集』刊行会。刊行委員は川西健介、坂上弘、鈴木啓介、関口篤、武田頴介、中堂高志、小田久郎。 目次 ・『記憶のなかの森』 まじり…

市井事 武田麟太郎

1935年4月、竹村書房から刊行された武田麟太郎(1904~1946)の短編小説集。画像は裸本。 目次 手記 序に代へて 日本三文オペラ 釜ケ崎 若もの 市井事 市井事 第三篇 ダンス 陷穽 消費 淨穢の觀念 NDLで検索Amazonで検索日本の古本屋で検索ヤフオクで検索

山脈 武田麟太郎

1938年10月、玄界書房から刊行された武田麟太郎(1904~1946)の短編小説集。装幀は尾崎三郎。画像は函欠本。 目次 山脈 成功者 風の中で 上り列車の來る迄 宣傳部員 東京環狀線 裸婦 宵待草 繪看板 NDLで検索Amazonで検索日本の古本屋で検索ヤフオクで検索

蚊㡡 武田麟太郎

1940年7月、今日の問題社から刊行された武田麟太郎(1904~1946)の短編小説集。装幀は三雲祥之助。 目次 勝負 幸福 蚊㡡 手紙の女 嘆きつゝ あこがれ 夏雲 舞台裏 日本の古本屋で検索ヤフオクで検索

残されたもの 武田麟太郎

1941年8月、奥川書房から刊行された武田麟太郎(1904~1946)の長編小説。装幀は神保朋世。 日本の古本屋で検索ヤフオクで検索

武田文章詩集 武田文章

2000年3月、思潮社から刊行された武田文章(1933~1998)の詩集。編者は『武田文章詩集』刊行会。会のメンバーは川西健介、坂上弘、鈴木啓介、関口篤、武田穎介、中西高志、小田久郎。武田文章は武田麟太郎(1904~1946)の長男。 目次 『記憶のなかの森』 …

雪の話 武田麟太郎

1941年9月、小山書店から刊行された武田麟太郎(1904~1946)の短編小説集。装幀は柳瀬正夢。 目次 雪の話 「毒婦傳」 時の間に 面影 掃除夫になる 好きな場所 二本の枝 結びつき 娘 心境 分別 情婦 NDLで検索Amazonで検索日本の古本屋で検索ヤフオクで検索

彌生さん 武田麟太郎

1946年12月、東京出版から刊行された武田麟太郎(1904~1946)の短編小説集。遺著。 目次 彌生さん 子惚氣 雪の話 「毒婦傳」 面影 掃除夫になる 死ぬこと 生きること 婚約者 因果のある述懷 眼鏡 現代詩 結びつき 後記(倉光俊夫) NDLで検索Amazonで検索日…

浅草寺界隈 武田麟太郎

1940年12月、春陽堂から刊行された武田麟太郎(1904~1946)の長編小説。装幀は中川一政。 目次 第一話 一の酉 おきよ 初戀ひ 下谷龍泉寺 第二話 喝采 踊り子説話 後援會 第三話 氷雨 樂屋の男 第四話 若肌 葉櫻 跋 NDLで検索日本の古本屋で検索ヤフオクで検…

手紙の女 武田麟太郎

1941年5月、今日の問題社から刊行された武田麟太郎(1904~1946)の短編小説集。装幀は吉田貫三郎。 目次 勝負 幸福 蚊㡡 手紙の女 嘆きつゝ あこがれ 夏雲 舞台裏 慰問袋から 雲もよひ 日本の古本屋で検索ヤフオクで検索

簪 武田麟太郎

1940年3月、新潮社から刊行された武田麟太郎(1904~1946)の長編小説。装幀は岩田専太郎。 目次 その朝 老けた身體と心 餘裕の惡 わざはひの日 困惑した姉 歪む性格 大晦日の前 骨髓炎と手紙 手術の結果 女の影 怖しい紙幣束 墮ちる 學校への道 すみ子 すみ…

風速五十米 武田麟太郎

1946年7月、民友社から刊行された武田麟太郎(1904~1946)の長編小説。1937年に朝日新聞に連載。装幀は高橋忠弥(1912~2001)。元版は1937年新潮社版。 NDLで検索日本の古本屋で検索ヤフオクで検索