花讃め 江森國友詩集

1977年5月、沖積舎から刊行された江森國友の第3詩集。版画は井上敏男。 目次 跋 宇佐美英治 花讃メ 四季 花冠 花陰 花暦 花音 花茎 花管 花信 青 花輪―印ヲ結ブモノトシテ終ニ NDLで検索Amazonで検索日本の古本屋で検索ヤフオクで検索

幼童詩篇 江森國友詩集

1980年9月、昭森社から刊行された江森國友(1933~)の第4詩集。 目次 Ⅰ娘に (顔をのぞかせている小さな花房) (犬が吠えている) (リンゴは) (発語と音との間になにか重いものが……) (玉の転がって溢れる笑い) (朝 鳥多知乃佐辺津里乎聞) (その秋には なにより…

慰める者 江森國友詩集

1975年10月、吟遊社から刊行された江森國友(1933~)の第2詩集。 目次 閑語・序Ⅰ 郷を想う 白馬短唱 初めの海 秋山行 地方 内海に恋う Ⅱ 秋 (慰めるもの) 田圃の収穫 追魂 哀悼傷身 (父の死) 六月 (近づくものを…) Ⅲ (迅速の花) 水行乗船 野行曲路 水 Ⅳ 飼…

伊藤聚詩集成

2001年4月、書肆山田から刊行された伊藤聚の詩集成。附録栞は伊藤の蔵書リスト一覧。 伊藤菜(いとうあつむ) 一九三五年、東京阿佐ヶ谷に生れる。少年時代を静岡県に過ごし、四五年五月には磐田空襲で直撃され、多くの友人を目前で喪っている。早稲田大学独文…

薔薇ふみ 新藤凉子詩集

1985年11月、思潮社から刊行された新藤凉子(1932~)の第3詩集。装画は桂ゆき。第16回高見順賞受賞。ラ・メール選書2。 新藤京子自身のアドバタイズ 昭和58年の夏、突然、シャンソニエの伊東一恵が亡くな った。その年の暮れ、さらに私の妹が死んだ。若い二…

スクラップ、集まれ 小長谷清実詩集

1983年3月、れんが書房新社から刊行された小長谷清実の第4詩集。ブックデザインは宮園洋鬼界。 目次 1癌細胞、他八篇 癌細胞 血のしみたシーツ 凌辱の日々 摘みくさに行く ほぼ等身大の うなぎ、のたくる チクチクの声 猫撫声のすぐ傍で ニューアポカリプス …

悪い旅 水橋晋詩集

1980年7月、沖積舎から刊行された水橋晋(1932~2006)の第2詩集。装幀・装画は藤林省三。 もの書く所業はもともとうしろめたい、というよりあるいはとりかえしのつかない恥の所業に思えます。中世まで欧州国では、もの書きはその領主にたいして献辞を添えて…

希望の始まり 小長谷清実詩集

1970年12月、思潮社から刊行された小長谷清実(1936~)の第1詩集。制作は堀川正美(1931~)と大野健一。 目次 海のような春 ―黙っている共通の屋根を 六月の海と花々 ―きみが愛した六月の海を 詩 ―英雄たちの栄光は塹壕にたまる泥水のうえに 過程 ―暴君た…

枯れる瑠璃玉 堀川正美詩集

1970年11月、思潮社から刊行された堀川正美(1931~)の第2詩集。装幀は大野健一。画像は函(ダンボール)欠。第1回高見順賞候補作品。 目次 題のない時代 グレゴリオ聖歌風にうたうコーラス 噴水塔 決断 感謝 信仰 旧友の手紙・8月15日 輝く水 われら痛みに…

子宮 三木卓詩集

1973年6月、思潮社から刊行された三木卓(1935~)の第3詩集。装幀は広瀬郁。 この詩集におさめられている作品は一九六九年後半から一九七二年の間に晝かれた。約三年半にわたる期間の分である。わたしは三十四才から三十七才となった。『東京午前三時』『わ…

目盛りある日  伊藤聚詩集

1980年1月、れんが書房新社から刊行された伊藤聚(1935~1999)の第4詩集。ブックデザインは宮園洋。 目次 航跡をながめて 猫印のサラダボール 調理場 くらい午後のパーティ ふたたびたび旅また旅 着地 海辺の家 春の見学コース 大きな看板 収穫期 ホワイト…

世界の終りのまえに 伊藤聚詩集

1970年7月、思潮社から刊行された伊藤聚(1935~1999)の第1詩集。制作は堀川正美(1931~)・大野健一。 目次 馬の購入 軽い男 水 調理 目測 トレーラー 春遠からじ 君は……… ふくろのなかで ちいさい罐切り 消極的な義務 兵器の夢 毎日 栗鼠が 蔓にまかれて…

詩の言葉・詩の時代 三木卓

1971年5月、晶文社から刊行された三木卓(1935~)の第エッセイ集。表紙写真は東松照明(1930~2012)「アスファルト」(1961)。 これはわたしの初めてのエッセー集だ。正直いってこんな本を作れることになるとはあまり考えていなかった。なにしろ、そのと…

目ぐすり一滴! 小長谷清実詩集

1994年9月、書肆山田から刊行された小長谷清実(1936~)の第9詩集。版画は元永定正(1922~2011)。 目次 1 収穫、数珠つなぎ めざめの前に、ねむりの前に 煮たち泡だち 食卓のにぎわい 2 ピンクの母親 商に行く 喘ぐアイロン 秋の午後へ 3 釣びとひとり…

山水 江森國友詩集

1984年5月、書肆山田から刊行された江森國友(1932~)の第5詩集。 同人詩誌「南方」を中心に発表してきた「山水」連作をまとめた。 いまに至る四冊の詩集の作品にも、それぞれの愛着はもちろんである、この「山水」連作への思いはことに深い。「あとがき」…

少年 江森國友詩集

1993年2月、書肆山田から刊行された江森國友(1933~)の第8詩集。装画は辻憲(1946~)、装幀は青山香。 目次 雪のくる日 雪迎えのあとに 葉 ぐみのはなし 草の民話1 草の民話2 影 接吻のあとで 映画を観て 病気 少年――自信 少年――不安 少女 海の兆 五月 …

宝篋と花讃 江森國友詩集

1971年5月、母岩社から刊行された江森國友(1932~)の第1詩集。木版画は日和崎尊夫(1941~1992)、装幀は吉岡実(1919~1990)。 いま、ここに私の詩集が世に出ることになった。いろいろの経緯があったとしても、私には、これが時間的にも、また仕事の意味…

伊藤聚読本 NEW感情同人編

2000年3月、NEW感情から刊行された伊藤聚(1935~1999)読本。 目次 詩論 川端隆之 伊藤聚の詩――その主体の日本的正確と非日本的正確 小池昌代 昆虫言語のような伊藤聚の詩 河津聖恵 「詩」の「不可能性」の、魅惑 北爪満喜 終わりのあとにとどまる。気球乗…

東京、あっちこち  小長谷清実/宮園洋

1991年1月、れんが書房新社から刊行された小長谷清実(1936~)と宮園洋(1942~2001)の詩画集。 ・「東京、あっちこち」の各パーツは、一九八〇年一月から一九八三年十二月にかけ、月刊「東京消防」誌に扉の詩として掲載された。合計四十八点。この時のさ…

羽根の上を歩く 伊藤聚詩集

1985年5月、書肆山田から刊行された伊藤聚(1935~1999)の第4詩集。「たからさがし」と「出発信号点灯完了」の2冊が同梱されている。 たからさがし 目次 お鍋が熱い あたらしいスケジュール表によって 冷害 ユニットバス プレイランド 地がため 洪水 スケジ…

小航海26 小長谷清実詩集

1977年4月れんが書房新社から刊行された小長谷清実(1936~2017)の第2詩集。第27回H氏賞受賞。ブックデザインは電通・大野健一、イラストは阿部隆夫。 目次 小航海時代 指はイモ虫 舌で詩を スイートロケット 蟻八百匹 船泡声 小人たちの声がする 笑う床 隣…

くたくたクッキー 小長谷清実詩集

1986年1月、思潮社から刊行された小長谷清実(1936~2017)の第6詩集。カバー装画は元永定正(1922~2011)。 目次 1 くたくたクッキー、他四篇 くたくたクッキー キノコや、あわれ ねむれ、イモムシ 夢のゆく末 カッコーの迷路 2 気のふれた樹、他四篇 気…

ナフタリンの臭う場所 小長谷清実詩集

1981年6月、れんが書房新社から刊行された小長谷清実(1936~)の第3詩集。1977年から1981年までの詩篇を収録。 目次 ナフタリンの臭う場所 波だつビール 耳朶をうつ 浴室の方へ 壁の方から笑い声 どっちの男か 受話器、握って スーパーの紙袋のなかで 一挙…

詩的想像力 堀川正美評論集

1979年6月、小沢書店から発行された堀川正美の評論集。装幀は若林奮。 これはわたしの<全評論集>といって差し支えないものである。評論のほかにエッセイ、講演記録、同人誌の後記などをふくめて、思考の流れがあらわれるように作為なく年代順に配列した。…

海で朝食 水橋晋詩集

1980年、神無書房から刊行された水橋晋(1932~2006)の第2詩集。装幀・挿画は藤林省三。 海とのかかわりのなかで書いた作品をまとめました。これらの作品は、畏友江森國友氏の個人雑誌「南方」への同人としての誘いがなかったら、おそらく書かれなかったで…