田村奈津子
1991年12月、花神社から刊行された田村夏子(奈津子)の第1詩集。装幀は平田智香。 一九八九年の三月から、私は父の看病のために、東京と松江を行ったり来たりしながら、父の職場であった病院の一室に住んでいました。 この詩集は、一九八九年七月から一九九…
1996年10月、あざみ書房から刊行された石毛拓郎(1946~)と田村奈津子(1960~2001)との往復詩集。挿画は藤富保男。 往復詩集とは石毛拓郎と田村奈津子の間で互に交信された詩で、それらの詩に対応した日付が入れてある。本詩集と田村奈津子の詩集『虹を飲…
1996年10月、あざみ書房から刊行された田村奈津子(1960~2001)と石毛拓郎(1946~)との往復詩集。挿画は藤富保男。 往復詩集とは石毛拓郎と田村奈津子の間で互に交信された詩で、それらの詩に対応した日付が入れてある。本詩集と石毛拓郎の詩集『義経の犬…