白鯨

鶏劇 1965~1971 米村敏人詩集

1971年10月、永井出版企画から刊行された米村敏人(1945~)の第2詩集。装幀は辰巳四郎。解説は黒田喜夫。 目次 黙約 The Blue Father Ⅱ 家狂い 歯形 長兄 少年の村 舌くびれる村へ 彼岸の村 水音のように 鶏劇Ⅰ Ⅱ Ⅲ Ⅳ Ⅴ Ⅵ Ⅶ 犬 蟬 病気 家人 あばら考 ハー…

乱暴な大洪水 藤井貞和詩集

1976年10月、思潮社から刊行された藤井貞和(1942~)の第1詩集。装幀は三嶋典東(1948~2012)。 目次 離別 新古今集の部立てから 秋 新古今集の部立てから 火の夜明け 新古今集の部立てから「秋・冬」 神祇・恋 新古今集の部立てから 羇旅・恋 新古今集の…

死者の鞭 一九六七―一九七〇  佐々木幹郎詩集

1970年10月、構造社から刊行された佐々木幹郎(1947~)の第1詩集。画像は函欠。 目次 黙狂 赤銅 肉叢 水声 荒れて闇! 神無月 一九六九年春この祈りをください 〈笛〉あるいは〈愛〉 変身 踏みしだく意志 熱い口 流れる火 波よふりつもれ NDLで検索Amazonで…

詩の根拠 清水昶

1972年11月、冬樹社から刊行された清水昶(1940~2011)の評論集。装幀は三嶋典東(1948~2012)。 荒涼とゆうやけがながれている。濃霧で汚された東京で唯一残されている美しいものはこの荒涼たるゆうやけぐらいのものだろう。いままで首都にもゆうやけがあ…

野の舟 清水昶詩集

1974年8月、河出書房新社から刊行された清水昶(1940~2011)の第6詩集。装画は駒井哲郎(1920~1976)、装幀は田辺輝男。 わたしが詩を書くときに、いつも衝きあたらざるをえなかったひとつのものは恐ろしいまでに単独な精神の位相のあり方についてでした。…