相沢啓三

北方 相沢啓三詩集

1962年5月、昭森社から刊行された相沢啓三(1929~2021)の第2詩集。著者は甲府市生まれ。刊行時の職業は朝日新聞社編集者。 目次 序 I トチの木が花の重みを 坐つている女微笑みながら あなたもまた葡萄の II 北方 この世紀 探検 III 樹木の共和国 四月の洪…

罪の變奏 相澤啓三詩集

1981年9月、昭森社から刊行された相澤啓三(1929~)の詩集。装本は柴永文夫。 目次 罪の變奏 面 ロンダ 山宮の農園での母の肖像 旅のやどり 妹との肖像 ふたつの王國 悪徳の暹羅雙生兒 プーナ 器 聖なる都 聖なる河 カトマンドゥの薔薇 黄金の瞬間 みちの彼…

狂気の処女の唄 相沢啓三詩集

1961年8月、昭森社から刊行された相沢啓三(1929~)の第1詩集。 目次 Ⅰ 遠雷 色のない世界 距離 血だらけの半身 結晶 無数の六角形 飢渇 流水圏 涙湖 土壌 Ⅱ はじめてお前の手を…… 森のなかで 逃亡 灰の下で 風 お前のなかに 祝福 履歴 整形術 狂気の処女の…

声の森・氷の肋 相沢啓三詩集

1963年5月、昭森社から刊行された相沢啓三の第3詩集。 目次 声の森 1 〈はじめは しずかな草原に〉 2 〈森に入って〉 3 〈町とは〉 4 〈町のうめきとは〉 5 〈遠吠え〉 6 〈妻 語る〉 7 〈夫 語る〉 8 〈息子 語る〉 9 〈父 語る〉 10 〈母に代っ…

裸のままの十の詩 その他の詩 相沢啓三詩集

1969年9月、昭森社から刊行された相沢啓三(1929~)の詩集。 目次 裸のままの十の詩 叛逆の家をめぐる三十の詩 氷河圏での五つの詩 NDLで検索Amazonで検索日本の古本屋で検索ヤフオクで検索