石垣りん

銀行員の詩集 1960年版

1960年11月、銀行労働研究会から刊行されたアンソロジー。選者は木原孝一と吉本隆明。編集は「銀行員の詩集」編集委員会。石垣りん作品は「2東日本」に「汗をかく」「空と新聞紙」「レモンとねずみ」を収録。 目次 1北日本 2東日本 3中日本 4西日本 選…

銀行員の詩集 1959年版

1958年10月、銀行労働研究会から刊行されたアンソロジー。選者は藤原定と大江満雄。編集は「銀行員の詩集」編集委員会。石垣りん作品は「Ⅲ東京」に「落葉がみんな私に」「風景」を収録。 目次 Ⅰ北海道・東北 Ⅱ関東 Ⅲ東京 Ⅳ中部 Ⅴ近畿 Ⅵ中四国九州 選者のこと…

表札など 石垣りん

1968年12月、思潮社から刊行された石垣りんの第2詩集。装幀は吉岡実。第19回H氏賞受賞作品。 伊豆の五郎は私と同じ年のはとこ。四十を越して、遠くたずねてゆくとムスメが三人顔をそろえる。ひとり者だからと言って、私が何もこしらえないのは申しわけない。…

略歴 石垣りん詩集

1979年5月、花神社から刊行された石垣りんの第3詩集。装幀は吉岡実。カットは難波淳郎。 二冊目の詩集『表札など』を出したのが一九六八年一二月だったので、ちょうど十年を過ぎたことになります。 その間に、少女のころ採用された職場を定年退職しておりま…

銀行員の詩集 1957年版

1957年11月、銀行労働研究会から刊行されたアンソロジー。選者は丸山薫と藤島宇内。編集は「銀行員の詩集編集委員会」。石垣りん作品は、Ⅳに「月給袋」、Ⅴに「盗難」を収録。 目次 Ⅰ 更衣室の歌Ⅱ あなたの部屋Ⅲ アカシヤ日記Ⅳ わが三文詩Ⅴ 突提にて選者のこ…

焔に手をかざして 石垣りん

1980年3月、筑摩書房から刊行された石垣りん(1920~2004)の散文集。 目次 Ⅰ 暮しの周辺 呑川のほとり 通じない? いいなあ・いいわねえ ぜいたくの重み 貧しい食卓 インスタントラーメン 収穫祭 玄関先のハカリ 街にあかりがついた日 お便り 雨と言葉 二月…

夜の太鼓 石垣りん

1989年5月、筑摩書房から刊行された石垣りん(1920~2004)の第3エッセイ集。装画は村上豊(1936~)。 この前の散文集「焔に手をかざして」の時と同じように、こんども筑摩轡房の村上彩子さんのお世話になりました。 その間の今年二月、心だのみにしてきた…

私の前にある鍋とお釜と燃える火と 石垣りん詩集

1959年12月、書肆ユリイカから刊行された石垣りん(1920~2004)の第1詩集。 こんどあることからたくさんの人のお世話になって、通常なら風呂敷か鰹節のひとつもくばつて祝いとするところなのですが、何かこう、私に似つかわしい気持のあらわしかたはないも…

ユーモアの鎖国 石垣りん

1973年、北洋社から発行された石垣りん(1920~2004)の第一散文集。 私のわずかな散文の、どれが、いつ北洋社の櫛野義明さんにめぐり逢ったのでしょう。 こんど一冊の本にして下さるというので、はじめて名刺をかわし、打ち合わせをかさねるたび「アルナラ…