石垣りん

夜の太鼓 石垣りん

1989年5月、筑摩書房から刊行された石垣りん(1920~2004)の第3エッセイ集。装画は村上豊(1936~)。 この前の散文集「焔に手をかざして」の時と同じように、こんども筑摩轡房の村上彩子さんのお世話になりました。 その間の今年二月、心だのみにしてきた…

私の前にある鍋とお釜と燃える火と 石垣りん詩集

1959年12月、書肆ユリイカから刊行された石垣りん(1920~2004)の第1詩集。 こんどあることからたくさんの人のお世話になって、通常なら風呂敷か鰹節のひとつもくばつて祝いとするところなのですが、何かこう、私に似つかわしい気持のあらわしかたはないも…

ユーモアの鎖国 石垣りん

1973年、北洋社から発行された石垣りん(1920~2004)の第一散文集。 私のわずかな散文の、どれが、いつ北洋社の櫛野義明さんにめぐり逢ったのでしょう。 こんど一冊の本にして下さるというので、はじめて名刺をかわし、打ち合わせをかさねるたび「アルナラ…