石垣りん

銀行員の詩集 1957年版

1957年11月、銀行労働研究会から刊行されたアンソロジー。選者は丸山薫と藤島宇内。編集は「銀行員の詩集編集委員会」。石垣りん作品は、Ⅳに「月給袋」、Ⅴに「盗難」を収録。 目次 Ⅰ 更衣室の歌Ⅱ あなたの部屋Ⅲ アカシヤ日記Ⅳ わが三文詩Ⅴ 突提にて選者のこ…

焔に手をかざして 石垣りん

1980年3月、筑摩書房から刊行された石垣りん(1920~2004)の散文集。 目次 Ⅰ 暮しの周辺 呑川のほとり 通じない? いいなあ・いいわねえ ぜいたくの重み 貧しい食卓 インスタントラーメン 収穫祭 玄関先のハカリ 街にあかりがついた日 お便り 雨と言葉 二月…

夜の太鼓 石垣りん

1989年5月、筑摩書房から刊行された石垣りん(1920~2004)の第3エッセイ集。装画は村上豊(1936~)。 この前の散文集「焔に手をかざして」の時と同じように、こんども筑摩轡房の村上彩子さんのお世話になりました。 その間の今年二月、心だのみにしてきた…

私の前にある鍋とお釜と燃える火と 石垣りん詩集

1959年12月、書肆ユリイカから刊行された石垣りん(1920~2004)の第1詩集。 こんどあることからたくさんの人のお世話になって、通常なら風呂敷か鰹節のひとつもくばつて祝いとするところなのですが、何かこう、私に似つかわしい気持のあらわしかたはないも…

ユーモアの鎖国 石垣りん

1973年、北洋社から発行された石垣りん(1920~2004)の第一散文集。 私のわずかな散文の、どれが、いつ北洋社の櫛野義明さんにめぐり逢ったのでしょう。 こんど一冊の本にして下さるというので、はじめて名刺をかわし、打ち合わせをかさねるたび「アルナラ…