竹下彦一

山月抄 竹下彦一句集

1969年10月、大地堂書店から刊行された竹下彦一の句集。 俳句を始めてからもう二十三、四年になるだろう。洋燈が好きなので、俳号を洋燈亭とつけて一寸こう云う号をつけているのはいないだろうと、威張っていたら友人の平山明洋君が、松江へ行ったら小泉八雲…

比叡 竹下彦一句集

1986年3月、荻窪銀花ギャラリー出版部から刊行された竹下彦一の句集。装幀は田中青坪。題字は著者。 目次 まへがき 宇野信夫序 福田清人 春 夏 秋 冬 あとがき 日本の古本屋で検索ヤフオクで検索

喫茶店にて 竹下彦一詩集

1968年4月、大地堂書店から刊行された竹下彦一の詩集。装幀は千野利雄。 目次 著者の像 サトウサンペイ 一月 二月 三月 四月 五月 六月 七月 八月 九月 十月 十一月 十二月 鐘の聴える喫茶店 口・=風の喫茶店 小さい幸福 十二月の夜 小さな喫茶店 街角の喫…

ピエロの唄 竹下彦一詩集

1975年、ギャラリー吾八から発行された竹下彦一の詩集。俳号は「洋燈亭」。柔道八段。 川上澄生さんが逝くなる少し前に、サーカスの唄とピエロの唄の二冊の詩集を、出版仕様と思ひ装幀をお願ひして、サーカスの唄の方は色刷りの扉迄出来たが、ピエロの唄は「…