織田道代
2002年4月、踏青社から刊行された織田道代の第5詩集。装画はおりたひよ。刊行時の著者の住所は小金井市。 第四詩集『あるひのあひる』から、約五年がたちました。その間に、ことばあそびの相棒だった白猫ジュンが天国に召され、その代わりのように、杏ジャム…
1987年5月、抒情文芸刊行会から刊行された織田道代の第1詩集。装幀はグループ・アトリエ坂 目次 序文 ことばへの愛 諏訪優 ことば 一、二、三、四、 「こ」と「ば」 盗む 六月の恋 吃りの唄 さよならとさようなら 涙 よっといで のみすぎて るすにする ねこ…
1989年6月、踏靑社から刊行された織田道代の第2詩集。 目次 序文 贈る言葉 諏訪優 きょうは 幸福についての一考察 髪 かくす 桜・物名歌 雨 あんた待つ ぬかよろこび 虹のことば 迷夢 ポケット トキの記念日 手紙 うた 橋 ハードル かれいひ かなしみ ことば…
2006年8月、踏青社から刊行された織田道代(1948~)の第6詩集。カバー写真はおりたひよ。 目次 陽子さんへ 狐の嫁入り バナナ記念日 別棟 朝日浴び 冬瓜 牛飼い唄者 諸鈍長浜 大屯神社 モミジヒルガオ くねる ムチャカナ さんご塩 島バナナ ガジュマルの木…
1992年7月、踏青社から刊行された織田道代の第3詩集。著者自装。 目次 秘訣 ことばじゃらしのうた 愉快な夜想曲 春のファンファーレ へんてこ動物園 ただの象のうた なぞなぞ 遠い国 おも白く あなたにおくる手紙風レシピ あいの周辺 わらうべうた とぼけう…