翻訳小説
1971年8月、二見書房から刊行されたマリオ・メルシェの長編小説。翻訳は安倍達文。装幀は安達東彦。 目次 第一部 血とシャンパンの夜会 第二部 男爵の館 第三部 セックスの沼 終章 訳者あとがき NDLで検索Amazonで検索日本の古本屋で検索ヤフオクで検索
2003年3月、月曜社から刊行されたレーモン・クノー(1903~1976)の長編小説。翻訳は宮川明子。装画は大竹伸朗、装幀は大橋泉之。 NDLで検索Amazonで検索日本の古本屋で検索ヤフオクで検索
1930年6月、アルスから刊行されたラディゲの長編小説。翻訳は波達夫。 NDLで検索Amazonで検索日本の古本屋で検索ヤフオクで検索
1991年6月、書肆山田から刊行されたエマ・サントス(1943~1983)の長編小説。装幀は亞令。 NDLで検索Amazonで検索日本の古本屋で検索ヤフオクで検索
1957年12月、大日本雄弁会講談社から刊行されたロジェ・ヴァイヤン(1907~1965)の長編小説。翻訳は河井亨。 NDLで検索Amazonで検索日本の古本屋で検索ヤフオクで検索
1936年5月、ナウカ社から刊行されたエフゲニ・ペトロフとイリヤ・イリフの長編小説。挿画はククルイニクスイ。翻訳は廣尾猛。1934年版の普及版。 NDLで検索Amazonで検索日本の古本屋で検索ヤフオクで検索
1951年2月、美術出版社から刊行されたジョルジュ・ミシェルの長編小説。翻訳は折田学。旧版は1932年第三書院発行。 NDLで検索Amazonで検索日本の古本屋で検索ヤフオクで検索
1979年2月、ヘラルド・エンタープライズから刊行されたガブリエーレ・ダンヌンツィオ(1863~1938)の長編小説。翻訳は脇功(1936~2017)。装画は間瀬直方。ルキノ・ヴィスコンティ監督「イノセント」の原作。 目次 序章 復活祭 リラの館 宣告 アッソーロ川…
2011年10月、音羽書房鶴見書店から刊行されたヴィクトリア朝文学評論アンソロジー。編者は向井秀忠と近藤存志。 目次 まえがき 序 ヴィクトリア朝期イギリスの文学・芸術と近代的〈社会改良〉 近藤存志 1ディケンズをどう読むか「やさしさ」としての〈社会…
1950年10月、新樹社から刊行されたイーデン・フィルポッツ(1862~1960)の長編小説。翻訳は井上良夫。装幀は城所昌夫。ぶらっく選書16。 NDLで検索Amazonで検索日本の古本屋で検索ヤフオクで検索
1950年11月、新樹社から刊行されたエラリー・クイーンの長編小説。翻訳は妹尾韶夫。装幀は城所昌夫。ぶらっく選書6。 NDLで検索Amazonで検索日本の古本屋で検索ヤフオクで検索
1950年7月、新樹社から刊行されたグレイグ・ライス(1908~1957)の長編小説。翻訳は長谷川幸雄。装幀は城所昌夫。ぶらっく選書12。 NDLで検索Amazonで検索日本の古本屋で検索ヤフオクで検索
1950年4月、文藝春秋新社から刊行されたジョージ・オーウェルの長編小説。瀧口直太郎と吉田健一の共訳。 NDLで検索Amazonで検索日本の古本屋で検索ヤフオクで検索
1953年3月、チャールズ・イー・タトル商会から刊行されたヘミングウェイの中編小説。翻訳は福田恆存。装幀は伊東憲治。 目次 プロローグ 第一日 第二日 第三日 エピローグ 「老人と海」の背景出版社のことば NDLで検索Amazonで検索日本の古本屋で検索ヤフオ…
1979年7月、講談社から復刊されたロマン・ガリー(1914~1980)の長編小説。世界動物文学全集9。付録月報は佐多稲子「感情移入のたのしさ」、椋鳩十「私の動物記」、ど藤原英司「動物文学の復権」。元版は『自由の大地―天国の根 (上・下)』として1959年人…
1983年4月、晶文社から刊行されたエイモス・チュツオーラ(1920~1997)の長編小説。 NDLで検索Amazonで検索日本の古本屋で検索ヤフオクで検索
1977年10月、筑摩書房から刊行されたロマン・ガリー(1914~1980)の長編小説。翻訳は高木進。 NDLで検索Amazonで検索日本の古本屋で検索ヤフオクで検索
2006年9月、作品社から刊行された李箱(1910~1937)作品集。翻訳は崔真碩(1973~)。李箱(イ・サン)は朝鮮・京城生まれ、本名は金海卿(キム・ヘギョン)。モダニスト作家。 目次 ・小說 蜘蛛、豚に会う 翼 逢別記 童骸 黄牛と鬼(トッケビ) 終生記 失…
1985年6月、福音館書店から刊行されたアンリ・ボスコ(1888~1976)の児童文学。翻訳は天沢退二郎。福音館土曜日文庫。 NDLで検索Amazonで検索日本の古本屋で検索ヤフオクで検索
1987年7月、三一書房から刊行されたナワル・エル・サーダウィの長編小説。翻訳は鳥居千代香。 目次 著者の序文 ナワル・エル・サーダウィ 0度の女 死刑囚フィルダス ナワル・エル・サーダウィ 訳者のあとがき 鳥居千代香 NDLで検索Amazonで検索日本の古本屋…
1951年6月、北隆館から刊行されたジョルジュ・サンドの長編小説。翻訳は井上勇と小松ふみ子。 NDLで検索Amazonで検索日本の古本屋で検索ヤフオクで検索
1983年9月、山口書店から刊行されたロッド・サーリングの短編小説集。翻訳は風呂本武敏と風呂本惇子。 目次 核シェルター リップ・ヴァン・ウィンクル強盗 柔和なる人々の夜 真夜中の太陽 訳者あとがき NDLで検索Amazonで検索日本の古本屋で検索ヤフオクで検…
1950年7月、筑摩書房から刊行されたコンスタンタン・ビルジルゲオルギウ (1916~1992)の長編小説。翻訳は河盛好蔵。 NDLで検索Amazonで検索日本の古本屋で検索ヤフオクで検索
1948年8月、養徳社から刊行された古代ギリシャ・ロンゴスの小説。翻訳は呉茂一。 NDLで検索Amazonで検索日本の古本屋で検索ヤフオクで検索
1982年12月、白水社から刊行されたトニー・デュヴェール(1945~2008)の散文集。挿絵はアンヌ=マリ・スールシエ。翻訳は山田稔。 目次 洟浚え 尻拭い 時計読み 硝子割り 皮剝ぎ もの書き 小鳥の園芸師 さわり屋 跳びのり屋 見張り 裁き屋 検閲屋 身代り 渡…
1977年7月、講談社から刊行されたアンドレイ・ベールイ(1880~1934)の長編小説。翻訳は川端香男里(1933~2021)。装幀は水野肇デザインハウス/藤代裕。 目次 第一部 第一章 ツェレベーエヴォ村 第二章 リーホフ市 第三章 グーゴレヴォ 第二部 第五章 悪…
1952年10月、みすず書房から刊行されたアラン・フルニエ(1886~1914)の長編小説。翻訳は長谷川四郎(1909~1987)。 目次 第一部 一 寄宿生 二 放課後も 三 「私はよく笊工場へ行つていた」 四 脫走 五 馬車歸る 六 窓ガラスを叩く者 七 絹のチョッキ 八 …
1948年9月、酣燈社から刊行されたペドロ・アントニオ・デ・アラルコン(1833~1891)の短編小説集。翻訳は会田由(1903~1971)。文藝選書4。 目次 ・三角帽子 作者の序 時代 當時の人々の生活 魚心あれば水心 外から見た女 外と内から見た男 夫婦の技能 幸…
1941年5月、大観堂から刊行されたウィラ・キャザーの長編小説。翻訳は高野彌一郎(1902~1992)。装幀は大石俊彦。 目次 第一章 サフィラと水車屋敷 第二章 ナンシーとティル 第三章 老ジェゼベル 第四章 サフィラの娘 第五章 マーティン・コルバート 第六章…
1976年6月、新書館から刊行されたアイザック・B・シンガー(1902~1991)の短編小説集。翻訳は田内初義(1934~2022)、編集は白石征。カバー・イラストは飯野和好、ブックデザインは宇野亜喜良。第25回全米図書賞受賞作品。海外のロマンシリーズ。 目次 羽…