翻訳評論

チェーホフの感じ ロジェ・グルニエ 山田稔訳

1993年8月、みすず書房から刊行されたロジェ・グルニエ(1919~2017)によるアントン・チェーホフ(1860~1904)の評伝。翻訳は山田稔(1930~)。 人はそれぞれ他者のうちにおのれの額廃的傾向の反映を見ようとするものだ。ましてやこちらが作家の場合はそ…

思考の表裏  ポォル・ヴァレリイ、アンドレ・ブルトン、ポォル・エリュアル

1959年3月、昭森社から刊行されたヴァレリイ、ブルトン、エリュアールの詩論。編訳は堀口大學。臼井書房版(1942年)の新訳。 ヴァレリイの『文学』Paul Valery : Litterature とブルトン、エリュアルの『ポエジイに関するノォト』Andre Breton et Paul Elua…