翻訳詩集

近代ロシヤ詩集

1955年11月、三笠書房から刊行された近代ロシア詩集アンソロジー。翻訳は樹下節(1911~1990)。 目次 プーシキン ミューズ外三十五篇 レールモントフ 譚詩外三十六篇 シェフチェンコ わが唄よ外二十五篇 ネクラーソフ 現代の頌詩外二十七篇 デルジャーヴィ…

わが少年期 カール・サンドバーグ

1956年8月、新鋭社から刊行されたカール・サンドバーグ(1878~1967)の自伝。75歳の誕生日を記念して出版された自伝を若年層向けに要約したもの。翻訳は齋藤數衛と吉田三雄。 目次 まえがき 序章 草原の町のこと 第一章 家の人たちのこと 第二章 ベリーン街…

オーデン詩集 深瀬基寛訳

1955年6月、筑摩書房から刊行されたW・H・オーデン(1907~1973)「短詩集」の翻訳。翻訳者は深瀬基寛(1895~1966)。装幀は鈴木二朔。オーデン没年の1973年、せりか書房から復刊された。 すべての作家は各自の立場から見て、自分の過去の仕事がおのづから…

チャイナタウンからの葉書 リチャード・ブローティガン詩集

1990年7月、サンリオから刊行されたリチャード・ブローティガン(1935~1984)の詩集。翻訳は池澤夏樹。1977年版の復刊。 目次 彼女は決して腕時計をはずさないの詩 ボート 私立探偵印レタス 宿業(カルマ)修理キット オレンジ ゼロックス・キャンディー サ…

マラルメ先生のマザー・グース ステファヌ・マラルメ

1977年3月、晶文社から刊行されたマラルメ訳による「マザー・グース」。翻訳は長谷川四郎。イラストは柳生弦一郎。 シャルル・トレネは歌った。詩人たちはとっくの昔に消えてしまったが彼らの歌は今も町中を流れている。だがまた忘れられた歌も多い。西条八…

巨大な部屋 E・E・カミングス

1963年11月、思潮社から刊行されたE・E・カミングスの長篇小説。原題はTHEENORMOUSROOM。翻訳は飯田隆昭。カバー写真は清水俊彦、装幀、レイアウトは諏訪優。「現代の芸術双書〈2〉」。1979年に白馬書房から復刊された。 目次 〈はしがき〉のための対話 Ⅰ 遍…

つつじの花 キム・ソウォル(金素月)詩集

2011年3月、書肆青樹社から刊行された金素月(1902~1934)の翻訳詩集。翻訳は林陽子(1966~)。 目次 遠き後の日 草摘み 海 山の上に むかし話 あなたの歌 失題 あなたのお言葉 わが人に 乾いた河の土手で 春の夜 夜 夢見たそのむかし 夢に来るひとりの人 …

括弧 リッツォス詩集 

1991年4月、みすず書房から刊行されたヤニス・リッツォス(1905~1990)の詩集。翻訳は中井久夫(1934~)。 目次 まえがき ・括弧一 一九四六年―一九四七年 一 単純性の意味 二 飢え 三 顔 四 夏 五 いつの日か あるいは 六 自足なのか 七 最後の賛成 八 つ…

抒情的人生處方詩集 ケストナー

1952年4月、創元社から刊行されたエーリッヒ・ケストナー(1899~1974)の詩集。翻訳は小松太郎(1900~1974)。 目次 列車の警喩 男聲のためのホテルでの獨唱 臆せず悲しめ 堅信を受けた或る少年の寫眞に添へて 顏のうしろは誰も覗かない 努力家 墓場の老女…

日時計 現代ドイツ詩集/富士川英郎編訳

1961年2月、彌生書房から刊行されたドイツ詩集アンソロジー。編訳は富士川英郎。 目次 シュテファン・ゲオルゲ リカルダ・フーフ アルフレート・モンベルト フーゴー・フォン・ホーフマンスタール レオポルト・アンドリアン リヒャルト・シャウカル ルードル…

ランボオの手紙 文学生活時代の ジャン・マリイ・カレ編

1937年7月、版画荘から刊行されたランボオの手紙。編集はジャン・マリイ・カレ、翻訳は高木佑一郎。画像は函欠。 目次 序文 I 文學生活時代のランボオの手紙 書簡年表 I 學生(一八七〇年) II 見者(一八七一年) III 病者(一八七二年) IV 呪はれたる者(一八七…

ビート詩集 片桐ユズル編訳

1962年3月、国文社から刊行されたビート・ジェネレーションの翻訳集。編集は片桐ユズル(1931~)。画像右はアレン・ギンズバーグ(1926~1997)。 目次 チャールズ・オルスン 屋部憲次郎訳 かわせみたち ロバート・クリーリー 高橋雄四郎訳 無心 警告 鞭 結…

抒情挿曲 ハイネ

1947年5月、吾妻書房から刊行されたハインリッヒ・ハイネ(1797~1856)の翻訳詩集。翻訳者は関口存男(1894~1958)。装幀は桐島龍太郎(1906~1980)。 目次 解説 抒情挿曲 歸郷 註釋 NDLで検索する日本の古本屋で検索するヤフオクで検索する

石灰工場 トーマス・ベルンハルト

1981年12月、早川書房から刊行されたトーマス・ベルンハルト(1931~1989)の長編小説。翻訳は竹内節(1949~)。 NDLで検索するAmazonで検索する日本の古本屋で検索するヤフオクで検索する

月下の一群 堀口大学訳詩集

1952年10月、白水社から復刊された堀口大学(1892~1981)の翻訳詩集。オリジナルは1933年に第一書房から。 目次 ポオル・ヴァレリイ ポオル・クロオデル ギィヨオム・アポリネエル シャルル・ヴィルドラック アンドレ・サルモン ジュウル・ロメエン マック…

シュペルヴィエル詩集 クロード・ロワ編 中村真一郎訳

1951年11月、創元社から刊行されたジュール・シュペルヴィル(1884~1960)の翻訳詩集。翻訳は中村真一郎(1918~1997)。装幀は福澤一郎(1898~1992)。 目次 散文(未發表) 不動の時間 一 二 最初の時 詩選 森の牝牛 豫言 運動 乘組員 モンテヴィデオ 吐息…

オーデン詩集 中桐雅夫訳 福間健二編

1993年10月、小沢書店から刊行されたW・H・オーデン(1907~1973)の翻訳詩集。翻訳は中桐雅夫(1919~1983)。解説は福間健二(1949~)。 目次 [詩篇]中桐雅夫訳 Ⅰ 1927~1932 今日は顔をあげて 旅 自由な人間 かがり火 よく考えてよみ 見に行き給え 囮 三…

小さなウサギ 駱英詩集 松浦恆雄訳

2010年3月、思潮社から刊行された駱英(1956~)の翻訳詩集。翻訳者は松浦恆雄(1957~)。解説は高橋睦郎(1937~)。 目次 死者に 日本の樹 恐怖について 苦痛 考える人 性の考証 ゴキブリ言説 最後の人 小さなウサギ オタマジャクシ論 後記 現在形黙示録 …

航海日誌 ハンス・アルプ詩集

1991年8月、書肆山田から刊行されたハンス・アルプ(ジャン・アルプ)(1886~1966)の訳詩集。翻訳は高橋順子(1944~)。装幀は亜令。 目次 夢の船長航海日誌 あなたはだれ 歩きまわってこのかた きみはしばしばかれだ ああ ノン ぼくはこう思う ものたち …

動物園の麒麟 リンゲルナッツ抄 ヨアヒム・リンゲルナッツ 板倉鞆音 訳

1988年3月、国書刊行会から刊行されたヨアヒム・リンゲルナッツの翻訳詩集。 川村之君が来ていう、「リンゲルナッツがどれもこれも絶版になって久しく、ひと目にふれることの全くないのは残念である、是非出したい」――そういって原案を示した。 詩の選択から…