臼井喜之介
1955年10月、白川書院から刊行された臼井喜之介(1913~1974)の詩集。 目次 序歌 吉井勇 自序 臼井喜之介 ・愛の歌 愛の歌 待つことの切なさ 孤獨について 季節 ともしびのかげに 地虫のうた 無題 沼 ・秘唱 秘唱 ある夜に 柿の實の抒情 雨 灯の見える山路 …
1972年1月、白川書院から刊行された臼井喜之介(1913~1974)の第6詩集。イラストは小林秀美。著者はウスヰ書房、白川書院社主。刊行時の著者の住所は京都市左京区。 目次 初めに序詩 ・原型への想い 原型への想い 思郷記 神韻 待つことの切なさ 落日 貝殻の…
1946年5月、臼井書房から刊行された臼井喜之介の第3詩集。装幀は鴫原一穂。 目次 ・思郷記 思郷記 この途のために 原型への想ひ 壁 無韻 合掌 観音立像 紫煙記 ともしびの歌 早春調 卵 紙凧 汽笛 雪 宿にて しぐれ風信 気球 ・童愁 妻の名を籍りて 別歌 星 …