長谷川四郎

無名氏の手記 長谷川四郎

1954年5月、みすず書房から刊行された長谷川四郎(1909~1987)の長編小説。 目次 不幸なお祭り 夜窓テレビ (ひぷのちく) 食事にご注意 尋ね人 家搜し 當世變形譚 新島出現 鷄鳴一聲 茸とりにいつて熊を思い出す ゆきずりのひと もうひとりの熊 おやじがま…

シベリア物語 長谷川四郎

1952年8月、筑摩書房から刊行された長谷川四郎(1909~1987)の短編小説集。 目次 馬の微笑 小さな礼拝堂 舞踏会 隔世遺伝と自動爆弾 勲章 アンナ・ガールキナ ラドシュキン 犬殺し NDLで検索Amazonで検索日本の古本屋で検索ヤフオクで検索

グラン・モーヌ アラン・フルニエ 長谷川四郎訳

1952年10月、みすず書房から刊行されたアラン・フルニエ(1886~1914)の長編小説。翻訳は長谷川四郎(1909~1987)。 目次 第一部 一 寄宿生 二 放課後も 三 「私はよく笊工場へ行つていた」 四 脫走 五 馬車歸る 六 窓ガラスを叩く者 七 絹のチョッキ 八 …

さまざまな歌 長谷川四郎詩集・訳詩集

1965年9月、思潮社から刊行された長谷川四郎(1909~1987)の詩集・訳詩集。 目次 花火の歌 航海者の歌 不在の歌 投資家の歌 海底の時計の歌 ロデオの歌 リボンの歌 他殺と自殺の歌 神々の歌 部分品の歌 うたごえの歌 番人の歌 よいとまけの歌 ジキタリスの…

詩集平和の味 ギュヴィク 長谷川四郎

1957年9月、国文社から刊行されたギュヴィクの詩集。翻訳は長谷川四郎。表紙は蛭間重夫。ピポー叢書。 目次 岩 皮をはがれた牛 債権者たち 顔 知覚 シャンソン 物語 灼熱 バラード 場末 詩法 知覚 知覚 時間 護符 思い出 祭 実物敎育 見る 眠りの森の美女に …

ところで今は何時かね 長谷川四郎

1982年11月、大和美術印刷出版部から刊行された長谷川四郎の詩画集。編集はぼくの伯父さんの会(文)ときゃらばんの会(画)。扉写真は高頭祥八。きゃらばん文庫17。 目次 Ⅰ 詩 12の歌(1月~12月) かむしゅばぎは沖縄の歌 三つの鐘 Ⅱ 文学のひろば 文学の…

マラルメ先生のマザー・グース ステファヌ・マラルメ

1977年3月、晶文社から刊行されたマラルメ訳による「マザー・グース」。翻訳は長谷川四郎。イラストは柳生弦一郎。 シャルル・トレネは歌った。詩人たちはとっくの昔に消えてしまったが彼らの歌は今も町中を流れている。だがまた忘れられた歌も多い。西条八…

一つ目小僧の歌 長谷川四郎詩画集

1988年3月、青土社から刊行された長谷川四郎(1909~1987)の詩画集。装画は長谷川四郎。附録はソノシート「正直じいさんの歌」。 目次 ききみみずきんの歌 大きな袋の歌 一つ目小僧の歌 耳の悪い人の歌 ものぐさ太郎の歌 一寸法師の歌 竹とりのおきなの歌 …

風の神の琴 長谷川四郎訳詩集

1973年1月、せりか書房から刊行された長谷川四郎の訳詩集。 外国語の詩を日本語に訳そうとこころみて、それがある程度の出来栄えを示しているようなのが、この本ですが、詩というものはその母国語と結びついて、それに内在しているものですので、訳詩は訳す…

ボートの三人 長谷川四郎

1971年3月、河出書房新社から刊行された長谷川四郎の長編小説。装幀は田村文男。 NDLで検索Amazonで検索日本の古本屋で検索ヤフオクで検索

トロワ・コント 長谷川四郎

1959年10月、実業之日本社から刊行された長谷川四郎(1909~1987)の短篇集。装幀は南大路一。 目次 程富山 大頭 背信湾の人質 あとがき NDLで検索Amazonで検索日本の古本屋で検索ヤフオクで検索