高木護

飢えの原形 高木護

1983年8月、白地社から刊行された高木護(1927~)の散文集。版画は人見承門(1950~2015)、装幀は倉本修。 これはノートしておいたものである。詩でもない、詩文でもない。いわば、わたしがぶらぶら生きてきて、吐いてきた溜息を文章にしたようなもので、…

人間の罪 高木護詩集

1981年3月、新評論から刊行された高木護の第10詩集。 先に『天に近い一本の木』という詩集を出した。そのおりに、作風上入れられなかったものが残った。それに近作と旧作の二篇を加えたものが、この詩集である。「もう、どうでもいいや」と開ッ直ったところ…

やさしい電車 高木護詩集

1971年4月、五月書房から刊行された高木護(1927~)の第8詩集。 これは、いかん。これも、だめだ、駄目だとすてていったら、一篇も残らなくなった。そこで目をつぶる思いで、屑籠から一掴みにして編んだのが、この小詩集です。「クズカゴから」という題をつ…