黒田喜夫

一人の彼方へ 黒田喜夫

1979年6月、国文社から刊行された黒田喜夫の評論集。装画は小野絵里、装幀は三嶋東典。 目次 Ⅰ 一人の彼方へ 一 譚詩《葦の湿原のかなた》 二 鎮らざる地の歌 三 譚詩《原野へ》 四 土着と亡滅 五 歌と郷 (Ⅰ) 六 歌と郷 (Ⅱ) 七 歌と郷 (Ⅲ) 八 異郷と調…

死にいたる飢餓 黒田喜夫

1961年1月、国文社から刊行された黒田喜夫(1927~1984)の評論集。 四、五年前、代々木病院のベットのうえで呻吟していた頃、当時国文社の仕事をしていた松永伍一からエッセー集をださないかとの話しがあった。そのときの相談では、安保闘争の葛藤や私など…

彼岸と主体 黒田喜夫

1972年6月、河出書房新社から刊行された黒田喜夫の評論集。装本は杉浦康平、辻修平、海保透。 目次 深傷への眠り 黙秘 沈黙への断章 至近への旅――或る夏の死 彼岸と主体一 一 負の解放 二 村と幻 三 負の解放 四 村と幻 五 負の解放 六 村と幻 七 負の解放 …

不帰郷 黒田喜夫詩集

1979年4月、思潮社から刊行された黒田喜夫(1926~1984)の第4詩集。挿画は若林奮(1936~2003)、装幀は田辺輝男。 《言葉》のあとに――あとがきに代えて 言葉なき原野 そしてそこからの幻野言葉なく原野はわが故郷でありしかも現(うつつ)になにごとか悶え…

黒田喜夫 村と革命のゆくえ 長谷川宏

1984年未来社発行。詩人・黒田喜夫の詩と評論の展開を追いつつ戦後史・戦後思想におけるその思想の意味を分析。 原稿をひととおり書きあげて、未来社編集部の西谷能英さんに手わたして二十日あまり、突然、黒田喜夫の訃報に接した。知らせてくれたのは、黒田…