黒田喜夫

彼岸と主体 黒田喜夫

1972年6月、河出書房新社から刊行された黒田喜夫の評論集。装本は杉浦康平、辻修平、海保透。 目次 深傷への眠り 黙秘 沈黙への断章 至近への旅――或る夏の死 彼岸と主体一 一 負の解放 二 村と幻 三 負の解放 四 村と幻 五 負の解放 六 村と幻 七 負の解放 …

不帰郷 黒田喜夫詩集

1979年4月、思潮社から刊行された黒田喜夫(1926~1984)の第4詩集。挿画は若林奮(1936~2003)、装幀は田辺輝男。 《言葉》のあとに――あとがきに代えて 言葉なき原野 そしてそこからの幻野言葉なく原野はわが故郷でありしかも現(うつつ)になにごとか悶え…

黒田喜夫 村と革命のゆくえ 長谷川宏

1984年未来社発行。詩人・黒田喜夫の詩と評論の展開を追いつつ戦後史・戦後思想におけるその思想の意味を分析。 原稿をひととおり書きあげて、未来社編集部の西谷能英さんに手わたして二十日あまり、突然、黒田喜夫の訃報に接した。知らせてくれたのは、黒田…