夢焼け 吉野弘詩集

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 1992年1月、花神社から刊行された第11詩集。

 本書は、前詩集『自然渋滞』(一九八九年八月・花神社)に次ぐ詩集で、単行詩集としては十二冊目、総合詩集を含めれば十六冊目に当ります。
 本書には、前詩集以後、最近までに書いた五十余篇の中から二十二篇、前詩集以前の未収録作から五篇、都合二十七篇を収めました。
 全体を便宜的に四章に分け、第一章には季節の歌、第二章には”生きる姿さまざま”とでもいうようなもの、第三章には名所?めぐり詩篇、第四賞には歌詞として書いたものを収めました。猶、第四章に収めた二篇の作詞事情は、同じ章の終りに記しました。(「あとがき」より)

目次

  • 元日の夕日に
  • 杏の里から
  • 湖上
  • 我俳句教室
  • 秋景
  • 紅葉(黄葉)清談
  • 冬の鳩に
  • 氷よ 氷

  • 夢焼け
  • テレビ二題
  • 某日
  • 好餌
  • 食口
  • 少年少女たち
  • 人形譚
  • 漢字喜遊病・症例報告(一)
  • 漢字喜遊病・症例報告(二)
  • 漢字喜遊病・症例報告(三)

  • ぬけねけと自分を励ますまじめ歌
  • 春夏秋冬夢うつつ

 書評

リヴァーシブルの視座――吉野弘詩集『夢焼け』論(万里小路 譲)


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