1977年4月、思潮社から刊行された入沢康夫(1931~)の第10詩集。
目次
- 碑文
- 私は書く(ある校訂記録)
- かたうて座亜謙什と名乗った人への九連の散文詩(エスキス)
- 《やはらかい恐怖》
- 愛されない男の唄
- 冬(反記録)
- Mare Tenebrarum
- 薄明の中の中二階の思ひ出
- お伽芝居
- 異海洋からの帰還
- 異海洋の航海者・異聞
- 「異海洋の航海者」のための断片
- かの地への舟旅にありて
- 「旅の男たち」の断片
- 「月」そのほか
- ある沼の記憶
- 五人の失踪者たちへの挽歌
- 火の川についての三つのエスキス
- 七月・舟旅の思ひ出
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