海まで 高橋順子詩集

f:id:bookface:20170815022543j:plain


 1977年9月、牧神社から刊行された高橋順子(1944~)の第1詩集。

 

目次

解説にかえて 清水康雄

  • 星の軋み
  • 花と鳥の話
  • オレンジとレモン
  • りんごのようなこころ
  • 道路の頸飾り
  • つゆくさ
  • 銀砂
  • 夏の終り
  • 夜空の色をしたコート
  • 空の紙片
  • お芝居のあと
  • 青い魚
  • 空の中の月
  • 天の川
  • 空の中の川
  • 夕景色
  • 隕石
  • 雨の羽
  • 長原というところで

  • 白い通信文
  • ゆり
  • 白花
  • 母に
  • 求める火
  • 二十年の後
  • 意志
  • 海が湧いてきた
  • 詩集
  • しっけた風
  • 七月
  • 海でなかったら
  • 海までの距離
  • 貝殻みち
  • 貝殻みちの後
  • 声のための言葉
  • 記憶
  • 部屋の中で
  • しろつめぐさ
  • 窓の街
  • 海辺の町
  • 椅子
  • まだ何かあるよう
  • 潮が来た

日本の古本屋で検索
ヤフオクで検索