黄金詩篇 吉増剛造詩集

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 1970年6月、思潮社から刊行された吉増剛造(1939~)の第2詩集。装幀は赤瀬川原平(1937~2014)。第1回高見順賞受賞作品。


目次

  • 朝狂って
  • 燃える
  • 海の恒星
  • 今朝も道玄坂をおりて
  • 花・乱調子
  • 落下体
  • 波のり神統記
  • 渋谷で夜明けまで
  • 反乱
  • 火がみえる
  • 中心の歌
  • 燃える麒麟を夜に放つ
  • 高村光太郎によびかける詩
  • 航海日誌
  • 疾走詩篇
  • 黄金のザイルは朝霧に……
  • 燃えるモーツァルトの手を
  • 変身
  • 夏の一日、朝から書きはじめて
  • 素顔
  • 独立
  • 死人
  • 北海道
  • 黄金詩篇
  • 空を包装する


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